2019年読者の合格体験記・・・
本日は、2名の方の合格体験記を掲載します。
それでは、スタートです。
●榎本雄樹さんの宅建合格体験記〜初心者でも独学でできた〜
(受験回数と経緯)
去年に続き2回目の挑戦でした。
去年は自己採点36点で動画サイトなどでは合格の本命ラインとされていましたが、蓋を開けてみたら37点が合格点でした。
合格発表の午前0時にスマホでチェックして37点を見た瞬間のショックは………
それからは2カ月くらい勉強する気が起きずかなり時間が経過してしまいました。
今年なんとかリベンジしたいと気を取り直して徐々に学習を再開しました。
(学習方法)
自分の学習方法は1日に何時間も費やすのは難しいので、通勤時間や休憩時間、就寝前にスマホで過去問などを中心に勉強しました。
理想的にはどの分野もまんべんなく出来れば最高ですが、宅建業法は比較的暗記することで対応できるので、なるべく取りこぼしがないように最も力を入れて学習しました。
問46以降も得点源なので、特に法人企業統計は必ずチェックして正解できるように心がけました。
権利関係は、範囲が広いので10点は取れるようにすれば大丈夫だと考えました。
(宅建当日)
実際の試験では宅建業法→法令上の制限→税その他→権利関係の順番で解答すると、時間配分に余裕が持てると思います。
(来年の受験生にエール)
宅建はきちんと学習すれば必ず合格できる試験ですから、自分のペースで楽しみながらがんばってください。
(合格証書)
<イッチャンからのコメント>
昨年は悔しい1点差に泣いたのですね。
よくぞ、気持ちを入れ替えられましたね。
立派です。
時間がとれない中で、学習を工夫されていますね。
スマホもアウトプットで活用されるなど現実にあわせた対応だと思います。
リベンジ受験される方だけでなく、初受験の方も参考にして下さいね。
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