宅建試験!初心者のための一発合格サイト

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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宅建合格

令和元年宅建6ヶ月学習サポートの17回目です。
今日からはついに9月ですね。
いよいよ直前期突入です。

6ヶ月学習の方にとっては、今は元気・ヤル気の気持ちを持続・充実させて、この1ヶ月あまりを駆け抜けるだけです。

ここまで頑張ってきたあなたには、合格する権利があります。

目標はただの1つ、合格の2文字しかありません。

ここまで着実に学習されたあなたには、基本の再確認・徹底と後は気持ちの問題だけです。

気持ちがこもっていれば、不思議と何とかなるものです。

でも逆に、ふらつくと宅建試験本番で悲しい思いをすることになります。

もちろん、それだけの基礎があっての上ですが、それはあなたにはあります。

であれば、やはり、あなたは合格するしかないのです。

『合格する』

この気持ちを最後の最後まで、しっかりと意識してくださいね。

宅建試験当日も宅建試験の最中もです。

タイムアップするまで、『合格する』気持ちを貫いてください。

絶対合格。

では、本日の宅建学習。

ファイト!

ファイト!!

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宅建試験は、1点1点の積み重ねです。

たかが1点ですが、されど1点です。

1点によっては合格という喜ぶ側に廻りますし、逆に1点によって不合格という悲しむ側に廻ることにもなります。

たかが1点なのに、その人の運命が分かれます。

厳しいことですが、実際の現実の姿です。

毎年、残念ながらこの悲しいドラマは繰り返されます。

初受験のあなたには想像しにくいことですが、リベンジの方にとっては痛いほどわかることです。

本当に痛いほどわかるはずです。

不幸にも経験された方にとっては、今、努力されて頑張っていること、本当に立派だと思います。

初受験の方は、そうならないように意識してください。

例で話します。

平成30年の合格基準点は37点でした。
45点でも合格です。
40点でも合格です。
38点でも合格です。
そして、37点でも合格です。

しかし、36点では間違いなく不合格になりました。

後1点なのに・・・

例年、合格基準点の前後の点数には沢山の方が該当します。
合格基準点は、合格発表日までは関係者以外はわかりませんので、各予備校が出す合格推定点により、ある範囲でのボーダラインが必然的に生まれます。

自己採点がそのボーダーライン上にきた方が、大変な不安と戦うことになります。

現状の宅建試験方式では、どうしても毎年繰り返される出来事になります。

また人によってはマークシートの間違いがなかったか?と、不安に思う方もおり、自己採点が合格推定点より上の方でも、心配の種はつきません。

この不安を少しでも和らげるために、当ブログでは、合格発表日まで、いろんなエール、激励、サポートを行なっています。

そのため、本当に沢山の方が訪れることになります。

できることなら、今このブログを読まれているあなたに、その輪の中には入ってほしくないのが私の今の率直な気持ちです。

余裕の自己採点で、合格発表日まで過ごすあなたであってほしい。

それをするためには、1点の重みをしっかりと今知るべきです。

平素の宅建学習においては、基本問題重視でCランク問題に時間を費やすべきではないと書いています。

でも、宅建試験本番時にCランクを完全無視しろといっているのではありません。

宅建試験本番時においては、Aランク→Bランク(実際には、あなたが解ける問題)を先に確実に解き、最後にCランク(あなたが解けていない問題)に喰らいつき、1点をもぎとることに執着してほしいのです。

基本をしっかり押さえたあなたなら、粘って、粘って、粘って絞込んでほしいのです。

その粘りがあれば、Cランクといえども、貴重な1点をゲットできる可能性があります。

その1点が、あなたを救うことになるかもしれません。

私がそうでしたから・・・

その1点で、合格に廻ることができます。
スレスレでも、満点でも同じ宅建合格ですよ。

合格に優劣はありません。

得点によって、宅建合格のランクが変わるわけではありません。

しかし、合格基準点を1点でも下回ると不合格です。

後1点でも、後10点でも、同じ不合格です。

そんな思いは、絶対にしたくはないですよね。

宅建試験での1点の重みを十分に認識し、あなたが今やるべき学習にまい進していれば勝利は微笑むはずです。

きっと、たとえ苦難に直面したとしても1点に救われることでしょう。

私と同じように・・・

宅建の神様と勝利の女神を味方につけましょう。

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宅建学習を頑張るあなたへのエール
その12回目です。

宅建試験が刻一刻と近づいてきています。

今年の宅建試験問題の難易度はどうなるかはわかりませんが、ここ数年、宅建主任者→宅建士試験初年にかけて難易度が上がっていました。
しかし、宅建士試験2・3回目と難易度が下がり、4回目の昨年は、更に難易度が下がりました。

それにより、合格基準点も37点になりました。
宅建主任者試験同様に難易度がかわり、それに伴い合格基準点も大きく変動することが確認できたわけです。
受験生全体のレベルがあがっていることも事実です。
それだけにちょっとしたミスの影響を受けやすくなりました。

宅建士5年目はどうでしょうか?
ここ4年で31→35→35→37点
このまま、35・37点レベルにな落ち着くことは考えにくいので、今年あたりは問題の難易度があがる可能性は高いです。
だからといって、難問・奇問や新しい問題に数多くあたり、万全の状態にできる人は限られています。

よって、一般の方は35点〜37点を念頭に合格するための戦略を組む必要があります。
その上で、難易度があがった場合は必然的に多くの受験生も得点はさがるわけですから、そんなとき、重要問題や基本問題をとりこぼししないことが大事ですね。

何もおそれることはありません。
普段の実力を発揮できれば、あなたもあがる可能性が高いからです。

仮に難易度が現行より上がったとしても、自分だけがそう感じるのではなく、みんながそう感じることです。

そう思うことです。

難しい → 駄目だと決めつけるのではなく・・・
難しいと一見感じたとしても、落ち着いて後で読んでみるとそうでもないことがあります。

要は難しい問題がでたときは、あわてないで一旦保留して先にすすめるコツをつかんでください。
そのための公開模試活用です。

このブログをずっと読んでいただいたあなたになら、わかるはずです。
今まで学習を頑張ってきたあなたには恐るに足らずです。

それは、問題の難易度に左右されない確固たるあなたがいるはずだからです。

問題の難易度が高ければ、苦しみながらもそれなりの点数を確保する。
問題の難易度が低ければ、あなたもしっかりと高得点を勝ち獲る。

そんな実力が着実についてきていると思います。

ただし、試験場では、問題をみて心を狼狽させないこと。

冷静に冷静に問題を読みましょう。

普段の実力をだせずに終わってしまう。
これが一番悲しいことです。

見たこともない問題をいきなりみてしまったら、心は動揺することと思います。
実は、私もその経験者です。
経験しただけによくわかります。

だからこそ、反面教師としての私と同じ徹をあなたには踏んでほしくないのです。

見慣れない問題は、必ずあります。
でも、落ち着いて問題を読もう。

難しいと感じたら、一旦保留して次の問題に向かっていく。
この割り切り方が勝敗を分けます。
宅建試験は時間との勝負です。

見慣れない問題に心動揺するだけでなく、時間も無駄に消費してしまう。

これでは勝機は見えてきません。
普段のあなたどおりにやること。
これにつきます。

そのためにも、宅建試験はこんな試験だということを自分に認識させて、問題ごとにあたふたしない、冷静に対処していくあなたになってください。

もちろん、心構えさえあれば、今のあなたにはできるはずです。

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遅くなりましたが、『宅建士試験に1ヶ月独学で合格する方法』の2019年版をアマゾンより電子書籍で発売を開始しました。
大変お待たせしました。

表紙もリニュアールし、イメージも一新しました。
スケジュールを令和元年に変更していますので、2017年版より使いやすいと思います。

販売価格も前回と同じ159円です。

1→一発
59→合格

一発合格の願いを込めています。

宅建1ヶ月学習物は、これからの追い込みにも応用がききますので長期や中期学習をしてきた方も参考にして頂ければと思います。
奇を狙ったものではなく王道としての戦略・戦術に基づいています。

9月以降の宅建直前期に向けてはずみをつけてください。

以下アマゾンに紹介文からの引用です。

令和最初の宅建士試験合格を今から合格を目指すあなたへ。
今まで学習してきたけど、何となく合格が不安なあなたへ。
ここまで計画的に学習してきたけど、最後でつまづいているあなたへ。
何が何でも今年の宅建合格を目指すあなたへ。

諦めるのはまだ早いです。
だってまだ宅建試験まで1ヶ月あるじゃないですか?

1ヶ月あればいろんなことができます。
まだまだあなたにもチャンスは残されています。

そのためには、残された限られた時間の中で如何にベストを尽くすか?
残された期間でどういう工夫をすべきか?

本書を目にとめたあなたは、そんなチャンスの糸口をつかんだともいえます。
本日のあなたとのご縁に感謝です。

かといって、直前期の学習を複雑にしてはいけません。
難問・奇問を解きまくってあらゆる問題に対応できるようにする・・・
→これは絶対にやっていけないことです。

予想問題集1冊に勝負を賭ける・・・
→これだと負けに等しい学習方法になります。

例え直前期といえども、学習はシンプルにする。
絶対に複雑にしてはだめですよ。

わかりやすくシンプル学習方法と愚直なまでの基本のマスターがベースになります。

よくスポーツ選手が何度も何度も基本練習を普段の練習だけでなく、試合前や試合後にもやりますよね。
それでも、調子を崩すことがあります。

学習も同じです。
あなたのルーチンのように基本を徹底し、ミスする可能性をなくしていく。
宅建士試験は昨年より37点の可能性が出てきました。
しかし、これは受験生のレベルがあがったこともありますが、問題の難易度は下がった訳ですからミスをなくす戦術が功を奏するのです。
もちろん、問題の難易度があがった場合は合格基準点が下がるわけで、より基本問題(よくでる問題含む)を確実にすれば合格の可能性がでてくるのです。

本書では、短期間で成果がでて方法をまとめています。
また、モデルスケジュールも掲載していますので、そのスケジュールを参照に自分のスケジュールにアレンジしてご活用下さい。

是非、令和元年宅建士試験合格を勝ち取りましょう。

販売価格は、一発合格の願いを込めて159円にしています。
直前期で一番必要なことは絶対に最後の最後まで合格を諦めないこと。
それにより、あなたのモチベーションが保たれ、ハードなスケジュールでもこなしていけるのです。

宅建士試験合格に奇策はありません。
王道こそが最大の合格の近道といえます。

その上で、最低限おさえるべきテクニックやコツは身につけましょう。
絶対に今年の宅建士試験に合格するように頑張りましょう。

あなたの本年度での宅建士試験合格を祈ります。

【目次】
第1章 逆転合格への道(準備編)
・強い合格への意思       
・3つのイメージトレーニング         
・合格おめでとうメール予約       
・必要学習時間は?      
・使用するテキストは?  
・マンガも使いようで効果あり 
         
第2章 逆転合格への道(学習編)
・1日の学習スタイル(平日)        
・1日の学習スタイル(土日祝)         
・モデルプラン(インプット)        
・モデルプラン(アウトプット)
・アウトプット中にインプットのスパイス

第3章 公開模試の活用
・公開模試の活かすポイント
・成績は無視      
・あなたの実力は発展途上 

第4章 アウトプット一直線
・大車輪編
・中車輪編
・小車輪編

第5章 ラスト一週間の学習
・成否を分ける学習ポイント
・試験前日午前は準備を先にする
・前日に必ずやること
・最後に一番大事なことをあなたへ

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いよいよ、8月も本日を入れて残り13日になりました。

本当に、月日の経つのは早いですね。
9月はもうすぐそこです。

また、今年も宅建試験シーズン到来かの気持ちになります。
宅建士試験として5回目です。
今一度、あなたも気持ちを引き締めてくださいね。

さて9月を迎えるあたり、今後の宅建試験当日までの戦略を考えてみましょう!

【9月】

一番、気力が充実するときです。
集中することにより、更にあなたの実力を大きくステップアップできる時期です。

今から、メキメキ実力が上がってくる人が増えるのもこの時期の特徴です。

<ポイント>
1)アウトプット学習を徹底する。
  とにかく1問、もう1問、更に1問、追加にもう1問と徹底的に追求してください。

2)自分の実力を冷静に把握する。
  公開模試、予想問題集の活用。

3)自分の分野別の実力を知る。

4)基本問題(特A・Aランク)、やや難しい問題(Bランク)の正答率をただしく把握し、正答率をあげる。

5)時間があれば、弱点補強。

6)得意分野を作る。
  宅建業法に狙いを定める。
  また、民法や法令上の中でもこの項目だけはというものも作れれば理想です。

とにかく、あなたの実力をあげることに集中してください。

【10月】
0日に、あなたの状態をMAXに仕上げていきます。
(できれば、ゴールは翌日に見据えてください)

学習とは別に、解答テクニック・コツを磨きます。
宅建前日には準備を怠りなく。
もちろん最後は、健康管理が最重要ですよ。

<ポイント>
1)宅建試験時間内に効率よく、解答するコツを身につける。
2)○×△、相関図の活用。
3)試験解法の基本的なテクニックを身につける
4)法改正、統計問題、税関連の重要ポイントを再確認
5)イメージトレーニングで、自分の合格をあなたの潜在意識に植えつける
6)健康(食事・睡眠)に気をつける
7)試験前日の万全の準備(持ち物、服装)
8)試験当日の起床時間、食事、試験場に入る時間、試験でのシミュレーション

10月に入ると、最低限知っておくべきテクニック、コツを身につけていきましょう

知っていて当たり前。
知らないと他の受験生とそれだけで差がでます。

特に独学している人にとっては、必ず確認してほしいことです。

最後に統計問題で確実に1点ゲット、税関連の総点検(意外と勘違いしやすい)です。
⇒ユーチューブみやざき塾活用

上記項目の具体的な内容については、今後の記事のなかでアップしていきます。

どうぞお気に入りに入れてご活用をしてください。

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