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宅建士

今回のテーマは、反復と速度を意識するになります。

宅建学習において、反復することを私は推奨しています。
表現としては回転させると書いているため、初めての方にとってはわかりにくい方もいるかもしれません。

あるテキストを一通り学習したあと、もう1回一通り学習する。
さらにもう1回一通り学習する。

一度学習した所を読み直すと、当然のことながら2回目になりますので、仮に当初違和感を抱いていた項目でも多少なりとも緩和されています。
また覚えているところもあるため、1回目よりは間違いなく読みやすくなります。

ここで注意していただきたいのは、漫然と反復を繰り返すのではなく速度を意識してほしいのです。
前述のように慣れと2回目での読みやすさもあり、何もしなくとも速度は、自然とあがるはずです。

でも、なかには途中で立ち止まってしまい、その項目でそれなりの時間を費やしてしまうこともあると思います。
学習期間や時間がたっぷりとあるのであれば構わないのですが、誰しも限られた時間の中で学習しています。
それだけに効率を上げるべく速度を意識してほしいのです。

特に、速度に対する意識はアウトプットの過去問を解く際に、重要になってくると思います。
早く解く意識は頭の回転をよくしますし、直感やひらめきにもつながっていきます。

また宅建試験本番では、限られた時間の中で瞬時に判断していく場面があります。
そんなとき、日ごろから速度を意識していれば、できるだけあせらず対処できることにつながっていきます。

もちろん、速度には個人差があります。
自分の中で、1回目より速度を意識的に早くしてみるなどの工夫をしてみてください。
自分なりに早くなっていれば、それでいいと思います。
ストップウォッチを使ってタイムなどを計る必要は、もちろんありません。

意識的に取り組んでいくことが大事だと思います。

反復と速度に対する意識。

是非、この両方を意識して、今後の学習に取り組んでください。

この宅建ブログでは、単に宅建だけにとらわれずに、資格全般と資格合格後を意識した内容として書いていた記事があります。
それが、『資格合格マインド☆徒然なるままに』になります。

資格取得がブームになりつつある中で、単に資格取得することだけが最終ゴールではない。
次につなげていくことが大事なんだ。

そういう思いで書き始めた記事です。
記事は、2010年1月3日より毎週日曜日に20話連載しました。
概ね好評をいただいた記事です。

いくつかをピックアップしてみますと・・・
・資格はとってからがスタート
・気力、体力、知力
・夢と現実
・学習に向く人向かない人
・考え方の二面性

・過去の栄光にしばられない
・常識の裏側にヒント
・自らの限界を決めない
・同時進行学習力

参考までに、最終話「同時進行学習力」の記事を転載してみます。

・・・ここから・・・

仕事において、沢山の仕事を併行してこなせるタイプの人がいます。
それとは逆に一つのことしかできず、複数仕事を頼むとどれも中途半端な状態に終わらせる人もいます。
ある専門職であれば、スペシャリストは歓迎されますが、今の時代は、総合的、複合的、トータル的な仕事が要求されます。
日々、時代は変遷していきますし、技術も進化していきます。
その中にあって、対応していくためには複合的な能力が必要です。

営業であれば、営業だけができればいい。
今は、決してそうではありません。
例え、営業であっても他の職種の能力が要求されます。

学習に話を置き換えると、今の時期宅建だけ学習している人・・・
いえ、宅建だけ学習できる環境の人は少ないと思います。
私自身も宅建を学習していたときは、技術系の学習、営業系の学習、マネジメントの学習、財務の学習などを同時進行でやっていました。
技術系でも、機械分野もあれば、電気分野、ネットワーク分野もありました。
学習だけではなく、いろんな本を読みますのでそういう観点でみるとかなり多岐にわたっていたと思います。
宅建試験を受けるために宅建だけを学習する。
決して間違いではありませんが、人間の度量、社会人としての実力アップを図っていく上では、トータルの社会人生活の時間を考えると物足りないと思います。
また、同時進行の学習をすることは、それぞれの知識が広がるだけでなく連鎖しあいます。

これが大事なのです。
単体の知識の塊がいくつもあっても・・・
1+1=2です。
1+1+1=3です。

でも連鎖しあえば・・・
1+1=2×2=4
1+1+1=3×3=9

連鎖が広がれば広がるほど、その差は更に広がっていきます。

連鎖は、更に進化させ単に1本のつながりだけでなく、2本・3本とつながっていきます。
そうなると、連鎖の拡がりは壮大になります。
是非宅建試験に向けての学習1本にするよりも、他のものと組み合わせて複合的にしていきましょう。
二兎追う者は一兎も得ずではなく・・・二兎追う者は二兎を得る。
更に、三兎追う者は十兎を得るです。
考え方を大きく広げていきましょう。

・・・ここまで・・・

宅建学習にゆとりがある今の時期だからこそ、あなたにとっての大切なヒントが隠されている可能性があります。
4月になれば誰でもまた学習意欲が芽生えてきます。

しかしその時期がすぎれば一過性となり、学習をやめる方も増えます。
だからこそ、4月より一歩前のこの3月に学習をスタートできた方は本物になりやすいのです。
そのためのきっかけになればと思いますよ。
是非、読んでみてくださいね。


宅建リベンジ学習

その学習は誰のためにやっているのか?

当然、まずは自分のために、学習をしているわけです。
それにプラスして、家族のため、会社のためなど第三者的要素がプラスされていきます。

目的は、宅建にリベンジ合格をするため・・・

すごくわかりきっていることです。
今の時期なら、誰でもそうです。

問題は時間が経過し、5月となり、6月となり、ある程度の期間が経った後に、あなたの意欲にブレが発していないかです。

何かが原因で学習がうまく進展しない。
ある項目について、なかなか理解できない。
いつも同じ問題を間違う。

こういうとき、自分の中できっちりとけじめをとれているかです。

何かが原因の場合、他責にそれを求めてしまうときがあります。
本来は協力者なのに、責任を協力者のせいにする・・・

普段ならありえないことですが、リベンジの方にとっては後がない状態で受験されている方も多いです。
そのため、自分自身が追い詰められて他責に向かうことがあります。

そのため、学習は誰のためにやるのか?
を認識しておいてほしいのです。

学習は、まずは自分のリベンジ合格のためにやること。
だから、学習ができないなどの原因を他責にしないことです。

協力者といえども、いろいろと都合があります。
いつもあなたの都合通りに動けるとは限りません。

そんな時は寛容に計画を柔軟に変えることです。
今立てた計画は、今立てた時点でパーフェクトであっても、時間がたてばそうではなくなります。

計画に振り回される学習では、学習自体がつまらなくなります。

学習は楽しく興味をもって継続していくもの。

学習を楽しみましょう。
予定外のことがおこって影響を受けたとしても、それは仕方がないことです。
想定外ではなく、想定内のこととして対処しましょう。

そのため、私は学習に予備日としての調整シロを設けることを進めています。
ギツギツの計画だと調整シロがなく、柔軟に対応しにくいからです。

特にコツコツ型の注意してくださいね。
計画が多少遅れたからといってあわてる必要はありません。

まだ宅建試験日まで7カ月以上あります。
今の時期のあなたがパーフェクトである必要はありません。

宅建試験日である10月20日に照準をあわせましょう。

宅建6ヵ月学習を考えた場合、本格的スタートを切るのは4月になります。

4〜9月(6ヵ月)+10月(直前期として扱う)

3月を慣らし期間として、宅建の概要をつかむ。
民法の楽しさ、法令上の制限の中の都市計画を現場で養う目を持つ。
こういう時間にあてがうのが効果的です。

学習スタートというと、テキストの1ページから順番にやっていく。
これ間違いです。

法律系に今まで縁がなかった方にとっては、民法の後半に行く頃には、嫌気がさすでしょう。

これが普通です。

自分はなんて駄目だろうと卑下する必要もありません。

慣れないことからいきなり学習をしていこうとしても、あなたの脳が拒絶しても不思議ではありません。

学習方法は、固定した考え方で考える必要はありません。
既成概念を捨てて、考えていくしょうにしましょう。

最小は大局的に全体像をつかむ。
そこから各項目に落としこんでいく。

民法の抵当権など理解しにくいとしたら、同じ所で堂々巡りをしない。
一旦、横においといて、もっと出題頻度の高い基本項目を押さえていくなど・・・
今月は権利関係と計画で決めたから、権利関係の進捗度が悪いのに執着しすぎる。

学習は楽しくしてこそ、継続していきますし、理解度も増します。
学習が苦しいものの連続では長続きしないですから・・・

学習方法や学習計画がうまく組めない方や、今組んでいる学習計画がいいのかなどの確認のご相談は、気軽に声をかけてくださいね。

今回のテーマは、図書館の活用です。

宅建合格された方の中には、図書館を利用された方もいると思います。、
また、今現在、宅建学習のために利用されている方もいるかもしれません。

私自身、図書館での学習経験はほとんどありません。
ただ、自営業になってから図書館を利用する機会が増えました。

というのも、サラリーマン時代読書を通勤電車でしていた関係で、通勤がなくなると読書の時間の確保が難しくなったのです。
そのため、今は図書館をたまに利用しています。

今までの私にとっての図書館というと学生の学習場所といった固定観念があり、社会人の学習という選択肢で私が今まで考えることはありませんでした。

また社会人としての図書館は、調べるときに利用する目的の方が色濃かったため、学習とは結びつきにくかったのです。

いざ、コメントに書かれているように学習という目的で一度試しに利用してみましたが確かに集中できますね。

図書館を学習目的で利用することに抵抗感もないわけではないですが、いざやってみると短時間ながらも効率はあがりました。


社会人の方にとって、平日に図書館を利用することは難しいとは思います。
(中には、駅近くにあるところもありますね。)

でも、休日であれば利用できる可能性は広がります。

お子さんがいる家庭では、休日となるとなかなか自宅での学習は難しいかもしれません。

そんなとき図書館であれば、短時間でも集中してできることと思います。

日曜日の午前中は家族に理解を求めて、図書館で学習する。

家族の理解を得れば、利用しやすいですし、逆にいい意味でのプレッシャーもかかるので、より効率があがることと思います。


自宅近郊など、図書館の場所、開館時間を調べてみませんか?

また、最近では、図書館にプロントなどが併設されるところが増えてきています。
駅前にあるとこもあり、便利です。

活用できそうですね。
コロナ禍もあけ、席数が以前のようになっているところもあると思います。
あなたの近くの図書館はいかがでしょうか?

宅建を学習する環境は、自ら求めていかないと自動的にできるものではありません。
学習する場所がないと嘆いている方がいるとしたら、自ら探す努力をしてみましょう。

学習は自分自身のためにやるものですから・・・
それが、ひいてはあなたの周りの人のためになったりするものです。

宅建学習スタートがまだの方は、宅建学習環境探しから始めてみましょう。

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