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宅建士

いよいよ再来週の日曜日があなたにとっての決戦日ですね。
2週間あれば、まだまだいろいろと打つ手が考えられます。

あなたに今必要なことは・・・
何なのか?

1点1点の積み重ねですね。

仮に、令和6年の合格基準点が令和4・5年と同じ36点になるとしたら、その36点を積み重ねる戦略が必要なのです。

それぞれの分野でどれだけ得点を積み重ねるか?
その手を考えておくのです。

もちろん、あなたにとってありがたい問題ばかりではありません。
そんな中であっても貴重な1点を積み重ねていくのです。

試験中例え苦戦したとしても、正解を勝ち取っていくのです。

仮にラッキーな展開になるときもあります。
但し、事前の戦略でラッキーになる絵を描いていけません。
結果がラッキーであればいいのですが、戦略を考える上では絶対に駄目です。

例え苦戦したとしても、合格を勝ち取る合格ストーリーが必要です。
合格基準点は何も36点で固定されているわけではありません。
34点になる可能性もあります。

宅建試験後、多くの方がこのブログを訪れます。
多くのコメントが書かれます。

その時あなたには、是非、喜びのコメントを書いてほしいのです。
そのためにも、戦術をしっかりと練りましょうね。

戦術の考え方がわからない方は、
電子書籍『宅建士試験土壇場対策☆前日・当日編(2019年版):宅建士合格を勝ち取れ!』を読んでくださいね。

あなたの合格を固く信じます。

今何をなすべきか?
宅建士試験受験生なら、やるべきことは宅建学習です。

長期学習してきた人なら、最後にがむしゃらに徹底的にアウトプット学習にまい進するのもいいでしょう。
いろんな心配や不安を打ち消すためとしての手段・・・
効果はあると思います。

一方学習不足で3ヶ月未満の学習でここまで来た方・・
逆転合格を果たすために、徹底的にがむしゃらに合格を信じて突っ走る。
これもいいでしょう。

両方ともに初受験の方なら問題ありません。
ビギナーズラックはあります。
気がついたら合格していた。
実際にあり得ることです。
ですから、頑張ってくださいね。

但しリベンジ受験の方。
リベンジは必ず一回で果たさなくてはいけないことを話しました。
既に複数回受験の方は、令和6年受験を最後にしなくてはいけません。
絶対に今年が最後です。

絶対に今年、合格を決めましょうね。

そのためには・・・最後の最後の秘策はあるのか?

残念ですが、秘策は・・・ありません。

でも、最後は合格に対する信念です。
絶対に最後まで合格を諦めない粘りです。

宅建試験当日・・・
あなたにとってベストな問題がでればいいのですが、必ずしもそうとは限りません。

そんな時に、あなたが合格を勝ち取るのか?
それとも敗れ去るのか?
その分岐点で明暗を分けるのが合格に対する気持ちであり信念なのです。

合格する側に絶対に行きたいですよね。
例えボーダーライン上に来たとしても、合格の側に回ってください。
必ず合格基準点を確保しましょう。

そのために・・・
合格に対する強い信念を最後まで貫き通しましょう。

秘策なんていらない。

ここまで頑張った自分を信じよう。

そして、試験当日の戦術はしっかりと決めておきましょう。
それさえあれば・・・あなたには合格あるのみです。

最後の最後まで自分を信じ切れるかどうか?

今のあなたは、学習に最後まで真摯に向かい合うことです。

最後まで絶対に諦めるな!
ファイト、ファイト!!

『令和6年宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール』
今回は4回目です。

本日が最終回になりました。
こうしていろんな企画投稿が最終回を向かえると、多少センチメンタルな気分になります。

でもあなたにとっては、これからが本番。
私の最後の力を振り絞って、あなたにエールを贈ります。
今週の平日の学習はしっかりとできましたか?
本当にやろうと思ったら、学習時間はそれなりの時間を確保できているはずです。

学習不足で不安に思う前に、とにかく学習しましょう。
まずは頭で難しく考えずにアクションを起こすことです。

直前期になると、いろんなネットからの情報が飛び交ってきます。
見ていれば魅力的に映るものも当然です。
でもそれに惑わされないことです。
魅力的なものには棘(とげ)があります。

簡単に楽にできることには、その反動が大きいです。
無料なものには無料なりの理由があります。

直前期は、しっかりと自分の足元をみること。
これが一番大事です。

2本の足でしっかりと自分が歩んできた宅建学習の大地に立つことです。
浮気者は、絶対に勝利の女神から好かれません。
時間は有限です。
その限られた時間にネットをさ迷い、そして自分の心まで迷わせてしまう。

これだけは絶対に避けましょう。
例え学習不足で不安だとしても、自分の歩んできた足跡を絶対に無駄にしないでください。

これこそが自分が自分自身に対して納得して、自信をもって誇れる頑張った自分への証であり本物の合格です。

確かに何でもいいから合格さえすればいい。
これはこれでいいのですが、やはり私はプロセスを大事にしてほしいと思います。

宅建合格はあなたの目標の一つにすぎません。
宅建合格だけで燃え尽きるわけにはいきます。
その後のことが一番大事なのです。
ですから、イメージングにおいても宅建後のイメトレをいれています。

これからは益々世の中の厳しさが増していきます。
いろんな顧客といろんな業界の方と接している私にはひしひしと伝わってきます。

その長い厳しいかもしれない道のりを力強く生きていくために、是非あなたに心の強い人になってほしいのです。
宅建受験をそのきっかけにしてほしいのです。

不安に悩むあなただからこそ、私は大きく人間的に成長するチャンスがあると思います。

苦しい経験をした人ほど、人の痛みがわかります。
失敗を多く経験した人ほど、這い上がりのパワーは素晴らしいです。

不安をすぐに楽にする手段はあるかもしれません。
でもあくまでも一時的な一過性のものです。

是非不安な気持ちにあなたの力で打ち勝ってください。
そのためのこのブログです。

このブログには、沢山の穏やかな優しい気持ちの方が温かい目でみています。
不安な気持ちは、あなだけはないです。
みんな何かしらの不安を抱えています。

あなたの宅建に関する不安、今現在の不安、将来に向けた不安、このブログをみている心の友が分散して共有していることを忘れないでください。

あなたは、一人ぼっちじゃない。
同じ独学の仲間でいるんですよ。
もちろん、予備校学習の方も同じブログを通じてつながっています。

だから、不安に負けずまずは最初の関門を乗り越えてください。
10月20日日曜日、宅建試験の舞台に自信を持って臨んでください。

それまで、私も精一杯応援します。
今までの合格者、このブログの卒業生も多数応援しています。

この時期になると思い出したように覗きにきてくれる卒業生がいます。
(暖かく見守ってくれてありがとう)

忘れないでください。
あなたは決して一人じゃない。
絶対に負けないで!

『令和6年宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール』
今回は2回目です。

試験本番が近づいてくると不安の虫が騒ぎ出します。
それだけに、少しでもあなたの不安が和らぐことができれば・・
この私の思いからです。

不安の芽は、いろんなことをきっかけにふくらみ始めます。
考えれば考えるほど、深みにはまっていく気がします。
宅建試験に関係ない第三者からすると、それはささいなことに映るかもしれません。
それでも当事者にとっては大変なことになります。
宅建に関する不安を取り除くには、宅建のことを更に更に考えていくのがいいのか?

決して、そうではないですね。
今の時期は残り時間が限られてきています。
それだけに、このままほおっておくのも適切ではありません。

そのためにはどうするか?
短期解決は考えないようにするために、他の宅建に関することに転換していくことになります。
不安を無理に押さえ込もうとすると、反発されます。
だからこそ、不安と上手につきあう。
不安の芽を芽の状態のままにするか、または、結果としていつのまにか気がついたら芽の状態で枯れていたが理想です。

絶対的に学習時間が不足している人は、がむしゃらに宅建前日まで、あらゆる時間を駆使して頑張ることです。
今は頑張ることよりも楽をする風潮の方が強いです。
効率や能率の言葉を利用して単純に楽をする方法を求める。
これでは、この時期の対応は難しいと思います。

今のこの直前期、これからの超直前期は、頑張る人だけが活路を見出せるはずです。
最終最後の運は、最後まで諦めないで頑張る人に味方します。
模試の結果が悪かったことで不安の尾を引きずっている人は、何度もこのブログで書いていることですが、模試は所詮は模試と割り切ってくださいね。
悪かった模試の復習を徹底するよりも、軽くおさらい程度とし過去問に立ち返ることです。
模試で苦手だった項目の過去問を繰り返しやることにより、またテキストに立ち返ることにより、自信を取り戻しましょう。

過去問演習で同じところを何度も間違う方へ。
それは誰にでもあることです。
気にしないことが一番です。

それでも不安な場合は、気分転換として得意項目を徹底的にやってみましょう。
得意項目をパーフェクトにやることは自信につながります。
仮に宅建業法なら、パーフェクトは20点です。
20点をベースに得点を組み立てられるなら、宅建試験は鬼に金棒です。
20点が無理でも、18点なら可能です。

不安は真面目な方ほど、発生しやすくなります。
それだけにその不安の目を前向きな方に転換できれば大きなパワーになりやすのです。
どうせなら、前向きな力に転換して有効活用しましょう。
あなたならできます。

しっかりと自分自身の気持ちを締めていきましょう。
やるっきゃないでしょう。

ファイト、ファイト!!

あなたにならできる。

『令和6年宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール』
では、第一回目のスタートです。

あなたはここまで、あなたなりに頑張って学習してきたはずです。
それは紛れもない事実です。
自信をもってください。
時には、ちょっとした問題につまずくかもしれません。
人間ですから、そんな時もあります。

でも、あなたには、確実に自分なりの実力がついてきているはずです。
それを今から更に一気に伸ばすのも、このままのレベルのままで停滞させるのも今後のあなた次第になります。
今の時期大切なのは、自分に自信をもつことです。
あなたはできない人ではない。
あなたはできる人です。

だって、あなたは宅建学習に対して前向きだからこそ、今この宅建ブログを読まれています。
宅建試験を放棄した人なら、読むわけがありません。
だからこそ、あなたには可能性が残されています。
その可能性は、人のよって違うかもしれません。

でも、今が30%の人でも・・・50%にするのか、それとも80%にするのか?
それは、残り期間のあなた次第になります。
試験前日で80%、そして試験当日90%以上になる。
そういうことも不可能ではありません。
まだまだ、時間は残されています。
やってやれないはずはありません。

あなたはできる人です。
今日もまだ時間は残されています。
残り期間、全力で取り組んでみませんか?

あなたならできる。
きっとできる。
あなたには、多くの心の仲間がついています。
私も微力ながら最後の最後まで応援しています。

あなたならできる。
自分を最後まで信じよう。

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