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宅建士試験2022

令和4年宅建士試験合格発表日まで、後11日です。

まだちょっと早いですが、宅建合格発表までの残り期間を乗り切るためにも、例年この時期に合格発表日について紹介しています。
気持ちを維持していくためにも、確認してみましょう。

例)平成4年11月7日時点で、東京都防災・建築まちづくりセンターに掲載されているものです。
(合格者名簿の掲示は、東京都で受験された方対象です。)

他の道府県の方は、参考としてください。

(以下、引用)

●合格発表日 令和4年11月22日(火)

●合格者受験番号の掲示 令和4年度より都庁での掲示は行いません。
下記のホームページでご確認ください。
ホームページへの掲載
https://www.retio.or.jp
令和4年11月22日(火)9時30分〜令和5年7月31日(月)17時30分
(一財)不動産適正取引推進機構のホームページで、合格者受験番号、合否判定基準、試験問題の正解番号を確認することができます。

●合格証書等の送付
(合格者のみ)
合格者には(一財)不動産適正取引推進機構から受験申込書に記載された現住所に、合格証書等を「簡易書留郵便」で合格発表日に発送します。
※当日必着ではありません。
 不合格者への結果通知は行いません。

●注意事項
合格、不合格いずれの場合も、(一財)不動産適正取引推進機構から採点結果を通知することはありません。
受け取られずに返送された合格証書等を再送する際には、送料を負担して頂きます。
試験問題の内容や各受験者の合否に関する問合せや、合格した方からの合格証書番号の問合せには、一切お答えしません。


平成21年から、合格証書の送付は簡易書留に変わっています。
(それ以前は配達記録でした。)

参考までに、令和3年合格発表時に、不動産適正取引推進機構が、アップした内容です。

イメージをつかんでもらえればと思います。

不動産適正取引推進機構3



令和4年宅建士試験の結果は、11月22日(火)9:30〜不動産適正取引推進機構機構のページにアップされます。
また、合わせて試験結果の概要や総括表をみることができます。

とにかく、合格発表日は緊張の瞬間です。

私は合否は確認せず、合格証書が届くのを待ちました。
それはそれでうれしいものでした。

また、数年前までは、週刊住宅オンラインが合格発表日の日付になった途端(つまりは、夜12時をすぎて)合格基準点などの速報を流していました。
ツイッター・フェイスブックなどで情報が流れていました。

その週刊住宅が自主廃業されたため、その後は住宅新報がツイッターで速報を流しています。
日付がかわってから流れます。
こちらの昨年の例がありますので、アップしますね。

住宅新報速報1


いずれにしても合格者には合格証書が合格発表日当日か?翌日又は数日以内で届きます。
当日の状況は、これでわかりましたね。

11月22日に日付が変わった瞬間に私の方で、いろいろと確認しますので、このブログかインスタグラム・Twitterを確認下さいね。
あなたの合格を心から祈ります。

令和4年宅建士試験合格発表日まで、後12日。

今回は合格の価値について考えます。

昨年を例にした場合、合格基準点は34点でした。
45点も合格ですし34点も合格です。

平成27年を例にした場合、合格基準点は31点でした。
45点も合格ですし31点も合格です。
45点の合格も31点での合格も、合格であることにまちがいありません。

合格か不合格かの価値だけで考えますと全く同じ合格になります。
一度目のチャレンジで高得点を出された方は立派ですし、リベンジされて高得点を出された方は更に立派なことだと感じます。
リベンジの方の宅建試験においては、1度は辛酸をなめたことになりますので、それを乗り越えての高得点を出された方には、本当に頭が下がります。
1年間リベンジという重荷を背負って、見事リベンジを果たされるわけですから本当に立派の一言です。

一方でリベンジしたものの、残念ながら今回もボーダーになられた方もいます。一発勝負の試験ですから、自分の実力が及ばないことが起きることもあります。
その結果を真摯に受け止めて、その上で自分の合格の可能性を期待して、信じて待つ方もいるわけです。
結果的にはどうなるかはわかりませんが、もし合格する側に廻ったとしたら、この場合のリベンジ合格は確かに合格としては同じですが、私は今後の歩んでいく人生からみた場合違う価値があると思います。
期待しないで諦めていたが偶然合格が転がり込んだ場合とは、全然違うと思います。

自分の合格を信じて待つこと・・・
そこに意義があります。

今年リベンジされた方にとっては、宅建試験を迎えるまで、誰しもそれなりの苦労をされてきています。
令和3年宅建士試験で絶対合格!
このプレッシャーとも闘い、学習のモチベーションを維持させていくことは並大抵のことではありません。
その努力の末に得たことは、例え結果がどうでようとも、あなたの今後の進んで行く人生の中で、大事な経験となりあなたのパワーになります。
それにプラスして結果が合格となれば、相当に強いものになると感じます。

人の痛みがわかる強い人。
優しさある強い人。
素晴らしいですね。

ただ単に強くを自慢をする人は多々います。
でも人の痛みをわかり我がことのように感じての強さは、なかなかできるようでできることではありません。
それができる権利を得たあなたは、少なくともこれからのあなたの人生で必ずプラスになっていきます。
こればかりはやろうと思ってもできないことのなので、貴重な経験をしたことになります。

そういう意味において、リベンジ合格・・・
そしてボーダーでのリベンジ合格は、大きな価値になりえます。
今現在リベンジ受験の末に残念ながらもまた、同じボーダーライン上に来ているあなたへ。
今しか経験できないことを、あなたに貴重な機会を与えられているととらえ、是非とも乗り切ってください。

合格発表日まで、思い悩む時もあるとは思いますが乗り越えていきましょう。

11月22日。

どうなるかはわかりませんが今得ている経験は、何度もいうようですが例え結果がどうでようとも必ずプラスになることです。
そしてその苦しんでの合格の価値は、値千金であることには間違いありません。

願わくば、そんなあなたにとって喜ばしい結果になることを心から祈ります。

宅建独学をされていた方にとっては、本当に長い自分との戦いだっと思います。

いろんな場面あらゆる場面で、本当に一人を痛感されたことだと思います。

この宅建ブログを読まれている方は、全国津々浦々の方々です。

沖縄の方もいますし北海道の方もいます。

宅建試験まで孤独での学習・・
宅建試験当日は一人で受験・・
受験後、不幸にもボーダーに入りただ一人で不安との闘い・・・

そんな中での出会いだったと思います。

今はネットが充実しています。

こうして、この宅建ブログを見ているあなたは一人でも、このブログを基点にしての広がった多くの仲間がいます。

このブログの現在の1日の訪問者数は、200人前後となります。
(活況期から考えると1/10以下ですね。泣

パソコンで見られている方・・・
携帯電話で見られている方・・・
iphoneやスマートフォンで見られている方・・・
それぞれ環境は違いますが、つながっていることには変わりないと思います。

仮に、悩みの重さ・不安の重さが1,000kgだったとしたら・・・
1,000kg÷200人=5kg。

1,000kgの重さを一人で支えることはできませんが、5kgなら両手なら余裕で支えられる重さですね。

今のあなたは、目に見えない仲間とネットを通じてつながっているのです。
心でつながっているのです。
目に見えない運命の糸でつながっているのです。

あなたは、決して一人ではありません。

1000人の心の仲間と常に一緒なのです。

そうは言っても、ブログをみている間は心穏やかになっても、その後一人になって、いつしか時間の経過とともに、不安の波・悩みの波が押し寄せてきたりもします。

そんな時、胸に手を当てて感じてください。

眼をとじて、感じてください。

同じ心の仲間がいることを・・・・
心の友がいることを・・・・・
あなたは決して一人で、合格発表を迎えるのではありません。

これから合格発表に向けて、緊張感はどんどん高まります。
これは、ボーダーにいる方なら誰しも経験することです。
どんな状況になろうとも、1000人の暖かい同じ目標をもった同じ気持ちの、同じ不安をもった心の友がいることを・・・・・・

私も心の友として、最後の最後まで、あなたを暖かく応援しています。
あなたにとって、11月22日があなたの心の中で、季節はずれの桜が満開になりますように・・・

桜、咲いたよ!

今回は、今年宅建士試験初受験された方へのメッセージになります。

今年宅建士試験初受験された方への記事は毎週月曜日に連載していました。
今年受験された方向けの令和4年宅建試験に向けての記事の書き始めは、昨年の12月6日からになりますので、その時期から読まれ始めている方にとっては、11ヶ月位のご縁になります。

実質の記事開始は今年の年明けになりますので、そこからのご縁ですと10ヶ月になる方もいると思います。
もし上記の頃から読んでいただい方がいましたら、私としては大変うれしい限りです。
読んでくれて本当にありがとう。

次に長い期間を考えますと、今年の4月位にご縁が出来た方が多いことでしょう。
学習を始めるには一番適当な期の変わり目なので、どうしてもご縁ができやすくなります。それでも7ヶ月間ご愛読いただき本当にありがとう。

そして一番多いのは、試験直前期から読まれている方、宅建試験後にご縁あって読まれている方と続きます。
読まれ始められた時期は人それぞれですが、今この時点であなたとご縁が出来ていることに感謝いたします。

特に宅建試験後、ネットでの検索の中で偶然見つけて・・
一番多い例年のパターンですね。

実際にはこのブログとめぐり合えずに、合格発表日を迎える方が大半だと思いますので、素敵な巡り合わせだと感じます。
そんな今年初受験されたあなたに向けてのメッセージです。

《今年初受験された方へ》
学習期間や学習環境は人それぞれですが、あなたなりの期間・環境の中で、精一杯学習を頑張ってこられたことと思います。
そして宅建試験本番に臨まれました。

結果的に出来た人、出来なかった人など・・・
人それぞれの結果とはなりましたが、宅建試験終了後の3週間後の今、不安に思っているあなた自身に改めてお疲れ様と声をかけてあげてください。

そんな中で残念ながら、今現在ボーダーラインの真っ只中にいる方へ。
初受験の方の不安は、経験がないだけに未知の不安になります。
家族以外の人に受験のことを話せない方は、その不安を一人で背負うことになりました。
そうするとついつい悪い方向に考えてしまいがちになります。
そんなときにこのブログにご縁ができた。
これも何かの縁です。

ここには沢山の目には見えないけれど、不思議な糸でつながった心の友がいます。
不安な気持ちは皆一緒です。
ボーダー上にいる方は皆同じように不安なのです。
決してあなただけじゃないよ。
決してあなた一人じゃないよ。
不安な気持ちを一人で膨らませないで下さい。

もし今現在一人で悶々(もんもん)と悩んでいるのであればコメントしてみませんか?
また人に見せるのは恥ずかしいならメールでも構いません。
書くことによって楽にもなります。

インスタをやられている方は、インスタに写真を投稿してみるのもいいですね。
#宅建 をつけて投稿すれば関連する方が見る可能性が広がります。

まだまだ合格発表日までには、それ相応の期間があります。
多少でも不安を和らげながら最終的にはその不安を乗り越えて打ち勝っていく。
ここが大事です。
不安を乗り越えたその暁には、あなた自身が更に1ステージ上のあなたに飛躍されることでしょう。
時には思いっきり泣いてもいい。

でも泣いた後はしっかりと前を見つめて、一歩づつでもいいので歩み始めてください。
そんなあなたを私も応援していますし、他の読者も心の励みになることでしょう。

あなたの合格を信じて・・・

まとめサイトでいくら眺めていても、いくら論じても状況に変化があるのは滅多にありません。
私が知るこの17・8年の中でも数回しかありません。
ましてや11月になってからの変動は、あまり記憶がありません。

よって、まとめサイトで一覧表を眺めるのはお勧めしません。
ここからは完全な膠着状態となります。

今年は、幸いにも解答に関しての波風が当初はたちましたが、その後は収束しています。
(平成18年の例のようなことが、おこる可能性は低そうです)

ただ言えることは、解答を決めるのは不動産適正取引推進機構になります。
あくまでも資格学校や各サイトからの発表は、模範解答です。
11月22日に不動産適正取引推進機構が発表する解答が、正式な解答になります。

複数の正解肢があった年は、過去にもあります。
ただ、当時を思い出して今感じることは、複数正解によって明暗が更に分かれることです。
そのために合格基準点が1点上がる結果になったのではないか?の残念さも蘇ります。
一方で喜ぶ人もでれば、嘆く方もでる・・・

今年は、36点・35点・34点でもボーダーライン上であり不安な方が多いと思います。

35点で不合格になったら・・・
本当につらいと思います。
一昔前の固い合格点です。
平成元年の合格基準点です。
難易度が少しさがったとか、かわらないとか言われる今年です。
昨年のように合格率が高くなって、より多くの方に吉報がいけば・・・

受験生のレベルも以前に比べ上がっているのも事実です。
もし、36点が合格基準点になったら・・・
まさかまさかの37点になったら・・・
一人で考え出すとネガティブになります。

難易度が高い年であれば、36点は余裕で待てる点数です。
35点も固いところです。
そして、34点に希望も・・・
34点は昨年の合格基準点です。

まずは、昨年同様に合格率が17%後半になってほしいものです。
これが34点になる必須条件です。
合格率が下がると・・・悲しい結果になります。

何度も書くようですが、試合終了のホイッスルがなった以上はノーサイドです。
一人でも多くの方に吉報が届いてほしいと感じます。

絶対来てほしい、35点!
心から祈る、34点!!
まさか、まさかの33点は・・・・もしもくるとすればもっともっと大歓迎です。

最後に、今回は機構から発表される内容を紹介します。

◎試験問題正解番号

◎実施結果の概要
 ・試験日
 ・試験会場数
 ・申込者数(男女別、登録講習修了者別含む)
 ・受験者数(男女別、登録講習修了者別含む)
 ・受験率男女別、登録講習修了者別含む)
 ・合否判定基準(合格基準点)
 ・合格者数(男女別、登録講習修了者別含む)
 ・合格率(男女別、登録講習修了者別含む)
 ・平均年齢(男女別含む)
 ・職別別構成比

以下の4つは、令和2年まで発表されていましたが、令和3年では発表されなくなりました。
興味深い所ではあったので、少し残念です。

 ・最高齢合格者(年齢・性別・都道府県)
 ・最年少合格者(年齢・性別・都道府県)
 ・80歳以上の合格者数(男女別)
 ・18歳未満合格者数(男女別)

あなたの合格を祈ります。
 

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