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宅建士試験2023

アンケートへのご協力ありがとうございます。
いろんなコメントに今年の試験模様の光景が目に浮かぶようでした。

引き続き、アンケートの方は続いていますので、まだの方はご協力頂ければと思います。

そのアンケートのコメントに皆さんがよく書かれていることがあります。

それは、宅建試験においてのマークシートの転記ミスに関するものです。

自己採点でボーダーラインを越えているのに、マークシートミスを心配される方が結構います。
ボーダーライン上の方は、もし転記ミスしていたら・・・
そんな気持ちもよくわかります。

でも試験前に戦術として取り組んでいれば、こんな心配をする必要がないはずなのに・・・

・マークシートに正しく記入しただろうか?
・マークシートに自分の解答通り転記しただろうか?
・転記漏れはないだろうか?
・濃く鉛筆で塗りつぶしただろうか?
・マークシートを書き直した時にちゃんと消しただろうか?

・転記した時に一段づつずらしたりしなかっただろうか?
・二重に読み取られることはないだろうか?
・コンピュータが正しく読み取ってくれるだろうか?
・採点ミスは、ないだろうか?
             ・・・・・・・・・等々

よくよく考えてみると、試験においてのマークシートは久しぶりの方にもいるので、心配や不安が当然のようにでてくるのもわかります。

ボーダーラインを越えていても、もし、転記ミスをしていたら・・

マークシートミスに関して、一旦不安を感じ始められたら、それは更に自分の中で増幅され、とめどもなくどんどん不安が広がっていきます。

特に現在ボーダーライン上にいる方は、マークミスは確かに致命傷になります。

折角ボーダーで合格できたはずなのに・・・合格欄に番号がない。
(中には、いらっしゃるのも事実です)

それだけにちょっとしたことがきっかけで、普段なら気にならないことが気になったりするものです。
わかっていても気になるのが人情だともいえます。

独学で受験された方は、どうしても試験に関しての情報が少なくなるので、マークシート転記のやり方を事前に決めていなかった方もいると思います。

いくつかのやり方があることすら知らない方が大半です。
一問づつ解答して転記していく・・
それしかないと言う方も多いですね。

問題を解く順番においても、問1から解かれた方は、権利関係でかなり時間をとられことと思います。
(流石に、このパターンは少なくなりました。それでも、権利関係を最初の解き始めた方もいますね)

また宅建業法から解かれた方の中でも、個数問題対策をされてこなかった方は予想以上に時間をとられ、自分自身が安心と思えるマークーシートの転記時間の確保、転記のチェックができなかった人もいると思います。
(対策をしてきても、個数問題自体を嫌と感じる方もいたと思います)

中には何度マークシートをチェックしても、試験後不安になる方もいます。

でもここで言いたいのは・・・
そんな心配をされる方ほど、実際はマークミスをしていない可能性が高いということです。

私の経験から言えば、現在マークシートが気になっている方は、転記ミスの可能性は限りなく無いと思います。

気にされる方というのは、それだけ普段注意深く行動される方だと思うからです。

家をでてドアの鍵を閉めた瞬間・・・
「電気、消したっけ」
「窓、しめたっけ」
「エアコン、切ったっけ」
「トイレの電気、消したっけ」
と不安になる時があると思います。

そんなとき再度確認した結果どうですか?

ちゃんとやっていることが多いと思いますよ。
無意識のうちに、きちんとされていると思うのです。

そんな気になる不安に思うあなたは、試験中においても、自分では意識はしていなくても無意識のうちにあなたの潜在意識が注意深く行動しています。

そういうものですよ。

過去、転記ミスをしていた方は、そういう意識がない方の方が多いです。
だからこそ、今心配しているあなたの転記ミスは限りなくゼロです。

ですから今マークシートの心配をされているあなたは、もう心配しないでくださいね。

あなたの自己採点結果がそのままのあなたの令和元年宅建試験の点数と考えてください。

コンピュータのマークシートの読み取りは、人力よりは間違いなく正確です。
(IT業界にいた私ですから・・・)

マークシートシステムそのものを信じましょう!

自分の転記を信じましょう。
転記したあなた自身を信じましょう。

きっと11月21日の合格発表で合格された暁には、何でこんなことで悩んでいたのだろうと思われることでしょう。

ですから、心配したり不安に思ったりすることは絶対にやめましょう。
今すぐにやめてくださいね。

自分の合格を固く信じて・・・

宅建、絶対合格!!

引き続き、まだの方は自己採点他のアンケートの投票をお願いします。


宅建士試験本番が終わってから2日目になりました。

改めて推定点一覧を見てみましょう。

●令和5年主要先推定点一覧
(令和5年10月17日8時現在)

◎TAC  37±1
◎日建学院 36・37点
◎大原   37点±1
◎LEC  37±1

状況は変わりません。
よほどのことがないと変更しないのが今までの流れです。

ボーダーラインは36点〜38点であるのは変わりありません。

さて、本題の合格基準点は何点になるのか?

今年もまた合格点予想のサイトが乱立しています。
かくいう私もかなり以前は、参画しておりました。
というよりは、一番最初にはじめた人になります。
でもある時期からスパッとやめました。

その理由は全く受験された方にとっては有益ではないこと。
当時の私は少しでもボーダーライン上に来たかたの気持をやすらげてあげたい・・・
いやしてあげたい・・・
そういうつもりでも合格予想点の一覧をまとめていたのです。
隅から隅までネットで探索した掲載した次第です。

ある宅建界の有名な方からも名指しはないものの叩かれたものです。
根本がいやしだったので、その信念にゆらぎはなかった。
まとめブログ的なので、いろんな方が集まりブログは一時大荒れになりました。

でも根本の理由が癒やしなので、本来のブログ読者が手をあげてこのブログを守ってくれたのです。
熱心なブログ読者の方が、火消しをしてくれたことになります。

ブログの炎上がブログ内で火消しされる・・・当時はかなり珍しいブログでした。
(それだけ当時の私は、尖っていたのかもしれません)

そうこうしているうちにSNSは多様化し、YouTubeなどの登場により、その舞台は移ろうとしていました。
一方で、予想をまとめて掲載することに対し単に予備校の宣伝の手伝いをしているにすぎないと感じるようになったのです。
それに沢山予想を掲載することに、あまり意味がないと感じたためやめた次第です。

やめた当時は多少寂しさもありました。
私がやめた後に、まとめサイトが増えてきましたので・・・
でも、今となってはやめて正解だと思います。

まとめサイトで予想一覧を眺めても、何の解決にもプラスにもなりません。
(癒やしになるのであれば、まだいいのですが・・・)

心を穏やかに保ちつつ、次のことを考えていく。
ここが重要だと思います。

私自身は、宅建講師でもなければ宅建を生業にしている訳ではありません。
今まではサラリーマンをメインにしながら、ボランティアに近い形で情報発信を続けていました。
(電子書籍の印税と広告収入は多少ありますが、微々たるものです。とても収入と言えるレベルではありませんでした)

サラリーマンを2019年6月にやめていますので、今は自営業4年目として新しいことにチャレンジしています。
(コロナ禍の影響をもろに受けていました・・・)

そのため、あなたに伝えたいことは沢山あります。

インプットをしてアウトプットをする。
宅建学習で当たり前の手法ですが、これを実生活に置き換えると応用ができます。

私がかって所属していた塾の先生であった精神科医の樺沢さんが、インプット大全とアウトプット大全を出版されて大ヒットしました。
それほどアウトプットを実践できていない方が多いのです。
そのあたりについても応用していく方法などを紹介できればと思います。
あなたにもできるアウトプットはきっとあると思いますよ。

さて、アンケートは今週金曜日まで続けています。
自己採点された方は、引き続きご協力をお願いいたします。


1)自己採点得点結果アンケート
  自己採点得点結果を教えてください。

2)各項目別の得点結果も教えてください。
  (権利関係、法令上の制限、宅建業法、5点免除、税)

3)今年の試験問題に対して感想を教えてください。

4)解答時間がどれだけかかったかを教えてください。

5)最初にどの項目から解き始めたかを教えてください。


さて、主要予備校の解答速報と合格推定点が出そろいました。

LEC、TAC、大原と合格推定点が三社一緒になりました。
日建は今年より2点予想に変更になりました。
宮嵜さんが、入ったからでしょうかね。
彼の予想スタイルになりました。

試験問題の難易度については、昨年より下がったと思われます。
これにより、当然の如くに合格推定点はあがることになります。
昨年は36点でしたが、一昨年は34点でした。
更にその前は、38点でした。(10月受験)
合格基準点がアップダウンするのは、宅建主任者試験時代となんら変わりはありません。

最終的には、11月21日にならないと合格基準点はわかりません。
がしかし、再び38点にはなってほしくないと祈るのみです。
そういう点では、日建が2面予想で上限37点にしてくれたのはありがたいかぎりですね。

模範解答は、4社一緒でした。

宅建業法での個数問題7問については、昨年より2問増えていました。
過去問をしっかりやった方にとっては十分に対応できる範囲だっと思います。

各社の総評をみると難易度は昨年より下がったとの判断です。
そのため、昨年よりも合格基準点の主軸が各社各様→37点に上がっています。

過去問が主軸であることは、ずっと変わりはないのです。
どうも、合格基準点があがると宅建は難しくなったという風潮を流す方がいますので、本当に困ったものです。
こういう風潮には踊らされないようにしましょうね。

主要予備校の合格推定点は、3点予想でしたが、
今年は日建だけが2点予想に変更しました。
来年以降、他社が同様になるか注目です。
3点予想は当たりやすいですからね。

でも、はずれる年も全くないわけではありません。
予想外のイレギュラーなことが起こり、合格推定点が左右される年もありました。
予備校のどこも気づかないないようなどんでん返しがあった年もあるのです。

現時点での推定点をまとめてみました。

●令和5年主要先推定点一覧
(令和5年10月15日22時現在)

◎TAC  37±1
◎日建学院 36・37点
◎大原   37点±1
◎LEC  37±1

参考までに、過去5年の主要先予備校の推定点をあげます。

・・・・・・・・・・・

●令和4年主要先推定点一覧
(令和4年10月16日20時30分現在)
◎TAC  35±1
◎日建学院 37点±1 
◎大原   35点±1
◎LEC  36±1

令和4年は、最終的には36点になりました。
しかも、没問あり36点です。
もし、没問がなかったら・・・一つ下がった可能性は否定できません。

●令和3年主要先推定点一覧
(令和3年10月17日19時30分現在)
◎TAC  35±1
◎日建学院 35点±1 
◎大原   発表はまだ
◎LEC  35±1

令和3年は最終的に34点に合格基準点はなりました。
3点予想の下限での決着です。
ど真ん中はどこもありません。

●令和2年主要先推定点一覧
(令和2年10月18日20時50分現在)
◎TAC  36±1
◎日建学院 38点±1 
◎大原   39±1
◎LEC  37±1

令和2年は、最終的には合格基準点は38点でした。
TACは外したことになります。

●令和元年主要先推定点一覧
(令和元年10月20日20時30分現在)
◎TAC  36±1
◎日建学院 36点 ±1 
◎大原   36±1
◎LEC  36±1

令和元年の合格基準点は35点でした。
3点予想の一番下側で着地したことになります。

●平成30年主要先推定点一覧
(平成30年10月21日現在)
◎TAC  36±1
◎日建学院 37点±1 
◎大原   35・36
◎LEC  36±1

平成30年の合格基準点は37点でした。
こちらも割れていました。
TACとLECが仲良しでした。

・・・・・・・・・・・

今年の主要4校の該当推定点を整理します。
36点(4校)
37点(4校)
38点(3校)

ボーダーラインの範囲は36〜38点になります。
かなり狭くなったと言えます。

いずれにしても、まずは受験者の正答率がどうなったかが鍵になりますので、もう少し正答率の発表をみる必要があります。

皆さんの自己採点の結果も気にかかるところです。
毎年のことですが、推定点発表は始まったばかりです。

宅建受験生の中には、自己採点結果によって辛い夜になる方もいると思いますが、今後の動向に注意していきましょう。

また例年、試験直後はネットに書かれるコメントは高めのイメージになります。
そういうコメントをみていると、ボーダーラインの方には不安な気持ちも更に高まりが、ぐっとこらえて可能性を今は信じてみましょう。

令和4年は、前述のとおり、予想が割れましたが、最終的には没問がでて36点になりました。

令和3年は、嬉しい最下限の決着になりました。
前年の38点→34点へ乱高下・・・こういう年もあるのです。

令和2年・・・ついに38点に突入しました。
解答も割れましたね。
最終的には日建の42問目2肢正解の通りになりました。

令和元年は、35点でした。
37点や38点当たり前の声もありましたが、最終的には35点で着地しました。

宅建士試験4年目の平成30年は、波風がない年でした。
36点を期待しましたが合格基準点は、ついに37点になった年でした。

宅建士試験3年目の平成29年も、全く波風がない年でした。
34点を期待しましたが、前述のように合格基準点35点で着地しました。

宅建士試験2年目の年である平成28年は、日建で疑義問題がでましたが、
すぐに終息し、大方の予想通りに合格基準点は35点で着地しました。

宅建士最初の試験である平成27年は解答に関しては安定していました。
宅建業法での個数問題が更に増え、苦戦した受験生も多かったようです。
TACとLECが31±1、日建学院が30点±1、大原が32±1と予想は割れました。
結果的には、31点になりました。

宅建主任者最後の平成26年も割れませんでした。
大原さんの発表が翌日になりました。
TACとLECが33±1、日建学院が32点±1になりました。
結果的には、32点になりました。

平成25年は、問6が割れました。
主要予備校の予想は、TAC・大原・LECの33±1、
日建・ダイエックスの34±1、の2つにわかれました。
結果的には、平成24点同様の33点になりました。

平成24年は、問5が割れました。
予備校の予想は大原とLECが主軸が35点、TACと日建とダイエックスが主軸が34点。結果的には問5が複数正解となって33点でした。

平成23年は、全員正解の問題もあり、結果的には2年連続の36点になりました。

平成22年は久々の合格基準点が36点となり、かつ合格率も前年より下がったため残念な結末となりました。

平成19年は大きな波風はたちませんでしたが、それでも試験直後は36点でも不合格みたいな噂がでていました。
(結局は、35点が合格基準点です)

平成20年は予想より下方にはいきませんでしたが、それでも、試験直後は高めの噂が流れました。
(合格基準点は33点)

平成18年は、問49が2肢正解となり33点→34点で思わぬ逆転合格がでました。

平成21年は大方の予想がいい方にはずれ、合格率が上がったことにより、より多くの方が喜ぶ結果となりました。
(合格基準点は33点)

だから、まだボーダーの方は簡単にあきらめないでくださいね。
平成19年のような年もあります。
令和3年のように予想の下限で決着することもあります。
噂もいろんな形で立ちますので、必要以上に不必要な情報に左右されすぎないことです。
合格率がどうなるかも影響します。
昨年のように合格率が高くなるのか?
それとも、昨年より合格率がさがるのか?

特に、沢山の予想一覧をまとめているサイトがありますが、正直見ることを勧めません。

実は、私も以前やっていましたが、結局は予備校の宣伝に協力しているようなものなのでやめました。
今は、信頼できるところだけの予想だけにしています。

さて、自己採点後のあなたに5つのお願いです。
もう既に、投票されましたでしょうか?
アンケートの項目は多数ありますが、投票・コメントをお願いいたします。
他の同じ受験生の参考になりますし、また来年以降の受験生の参考にもなります。
ご協力よろしくお願いいたします。
1)自己採点得点結果を教えてください。

2)各項目別の得点結果も教えてください。   
(権利関係、法令上の制限、宅建業法、5点免除、税)

3)今年の試験問題に対して感想を教えてください。かかったかを教えてください

4)解答時間がどれだけかかったかを教えてください。

5)最初にどの項目から解き始めたかを教えてください。

首都圏は生憎の天気でした。
令和5年宅建士本試験受験、大変お疲れ様でした。

受験した感触は、いかがでしたか?
うまくいきましたか?
あなたにとっていい展開になりましたか?

バッチリいった方は、本当におめでとうございました。
各予備校の解答速報が順次アップされてきますので、落ち着いたら自己採点をやってみてください。
また、各予備校から合格推定点が三点予想で発表されます。
予想の上限を超えていたら、ひとまずは自分自身に、小さな拍手を贈ってください。
(大きな拍手は、合格発表までのお楽しみです。)

まあまあだった方、悲観しないでくださいね。
まあまあでも結構、そこそこ解けていたりします。

苦戦した方、気を落とさないで下さい。

結果はまだまだこれからですよ。
過去、ぜんぜん駄目だったと言われていた方でも、ボーダーラインを超えた方は結構います。

決してあわてる必要はありません。

当サイトは、いい結果が出た人のためには心から祝福をするとともに、苦戦したあなたのために心やすらぐサイトを目指しています。

苦戦したあなたのために、出来るだけのフォローアップをしていきます。
元気を与えつづけるブログです。

宅建試験後の心の癒し(いやし)サイトとしても、お役立てください。

是非、お気に入りにいれて毎日読んでいただければと思います。

まずは心を十分に落ち着けて、深呼吸しましょう。
背筋を伸ばして、足の屈伸運動をしたりするのもいいでしょう。
とにかく少しでも緊張感・不安感を和らげてから、自己採点にとりかかってください。

何度もいいますが、決してあわてないことです。

自己採点は、パソコン・スマホ対応の各予備校サイトの解答速報を利用して、実施してください。

少なくとも、2校以上で確認してくださいね。
試験直後の速報は、問題によっては予備校の解答が割れることがあります。

令和4年は、1校だけ、問37に対して違う解答がでました。
(最終的には没問がでましたが、指摘した予備校はなし・・・)

令和3年は、主要資格学校の模範解答が全く同じでした。
(LEC、TAC、日建学院、大原)

令和2年は、見事に割れました。
LEC、TAC、日建学院、大原・・・全て違う・・・
珍しいことでした。
最終的には、日建だけが問42について、2肢正解予想のままにしました。
不動産適正取引推進機構からの発表は・・・日建予想通りの結果になりました。
(LEC、TAC、大原は1肢正解だけとして、外れでした)

令和元年・平成30年・平成29年は波風が全くありませんでした。
平成28年は多少だけ波風立ちましたが、それだけでした。
平成27年・26年は、平成29年同様に波風ない年でした。

平成25年は、問6で割れました。
(最終的には、ほぼ同じ解答になりました)

平成24年は、問5で割れました。
(最終的には複数正解)

平成23年は、1校だけ差異がありましたが、それ以上は広がりませんでした。
(その後、没問は発生しましたが)

平成22年は、主要予備校間での解答の相違はありませんでした。

平成21年は、疑義問題があり最初は解答の一部が主要5校で分かれていました。

平成20年は、最初は、一部違う予備校がありました。

平成19年は、ほぼ全ての予備校の解答が一致していました。

平成18年は、最初の解答速報では、主要な予備校全ての解答が、一致していませんでした。
       
もう一度言いますが、本当に心落ちつけてから自己採点をしてくださいね。
あわてて自己採点すると、採点ミスをすることがあります。

自己採点の失敗で合格日まで悩まされるなんてことになったら、目もあてられませんから・・・

とにかく心落ちつけてから、自己採点をしましょう。

また、なかには予備校の解答速報会に出られる方もいると思います。


LECでは16:30〜、TACも16:30〜
日建は何と16:15〜です。
しかも試験直前スペシャルをやって囲いこみに入りましたね。
そして、宮嵜さんも登場して・・・
何やら楽しくなりそうです。

また、各学校の実施される校舎もまちまちなので、速報会に参加される方は場所と時間を再確認してください。

解答速報会に参加された方、結果などの情報をコメント欄に記入の
ご協力をお願いします。

各校のインターネット解答速報の日程です。

【LEC】
・インターネット解答速報(LIVE)  10月15日(日)16:30〜
 ※解答は、17:00〜順次公開、講評は19:00〜
 

【TAC】
・インターネット解答速報  10月15日(日)16:30〜
 (LIVE含む)

【日建学院】
・LIVE 16:15〜
 即日WEB採点サービス 15時〜受付開始
※採点結果のメール 17:30〜
※全50問の正解番号・合格推定点・総評は10月15日(日)17:30〜


【大原】
 ・解答速報 
  ※合格ライン予想&講評 10月24日(火)12:00〜


自己採点後のあなたに6つのお願いです。

1)自己採点得点結果アンケート
  自己採点得点結果を教えてください。
  

2)各項目別の得点結果も教えてください。
(権利関係、法令上の制限、宅建業法、5点免除、税)
 


3)今年の試験問題に対して感想を教えてください。


4)解答時間がどれだけかかったかを教えてください。


5)最初にどの項目から解き始めたかを教えてください。


とうとう令和5年宅建士試験当日の朝を迎えました。
あなたのお目覚めの気分はいかがですか?
今日はあなたの地域はどんな天気でしょうか?

首都圏は、今年は雨になりそうです。
久しぶりの雨です。
雨の場合は、交通機関に影響がでたり、普段の歩きよりも遅くなりますので、時間には余裕をもってでかけましょうね。

服装は脱いだり着たりできるカーディガンがあると便利だと思います。
また、雨でぬれた手などを拭くタオルハンカチなどがいいかもしれません。

暑いか、寒いかはあなたの試験会場での席によりますが、雨模様の場合は寒くなることも考えておきましょう。
いずれにしても、柔軟に対処できるようにしましょう。

天気はどうあれ、まずは窓を開けて宅建当日の朝の外気を思いっきり吸い込みましょう。
深呼吸でもいいです。
朝のストレッチ、ラジオ体操でもいいですよ。
6:30前に起きたのなら、NHKのEテレをつけてみましょう。
丁度テレビ対応をやっているはずです。
心身ともにリラックスさせることが大事です。
活用してみてくださいね。

さて、予定通り早起きされたあなたのために、私からの心からの最終最後の・・・本当に最後のエールを贈りします。
あなたのために、心をこめて・・・
あなたの宅建士合格を祈願して・・・

《令和5年宅建士試験を受験するあなたへ》
●社会人受験生の方へ
あなたは自分の置かれた生活環境の中で、本当に一生懸命頑張ってこられました。
これはこれだけで素晴らしいことです。
学習期間は人それぞれですが、限られた時間の中でやってこられたことには変わりありません。

仕事をもたれている方へ。
仕事をしながらの学習は、すごく実は大変なことです。
いろんな誘惑、疲れ、残業、もう一人の甘い自分自身との戦い、それもこれも見事、今日のこの日まで継続して突破してきたあなた。

見事な完走です。
おめでとうございます。

これは、本当に本当に立派なことですよ。
是非、完走した自分に自信をもってください。
波風もあったでしょう。
学習できない日もあったでしょう。
それもこれもを全て乗り越えて今があるわけですから・・・

あなたが、宅建士試験当日のスタートラインに立てたこと、素晴らしいことですね。
自分自身に誇りをもってください。
今日のあなたは試験会場において、きっと自分の実力を如何なく発揮されることでしょう。

●大学生の方へ
今は仕事をもたれていないあなた。
自分の持分をしっかりと理解され、準備万端で望まれることでしょう。

自分の持てる力を如何なく発揮してください。
あなたなら、できるはずです。


◎このブログを読まれている宅建士受験生全ての方へ
宅建士試験に秘策はいりません。
あたりまえのことを当たり前のようにコツコツやる。
王道こそ、最大の合格への近道なのです。

・基本問題を確実にこなす。
・わかる問題からどんどん解きましょう。
・記号をしっかりとつけて、ミスや勘違いに注意する。
・見慣れない問題に対しても、どうじない。

・基本から派生させた読解力で応用問題をなぎたおしてください。
・難しい問題は、最後に回しましょう。
・個数問題は逆にチャンスととらえてください。
 一問一問慎重に対処しましょう。
 あせらなければ、対処できるはずです。

・あなたが難しく感じる問題、それはどの受験生でも一緒です。
 そこで食い下がれるかのハートの部分が大事になるのです。
・諦めない、粘って粘って粘りまくる。
・最後にマークシート転記、総点検で完了です。

見事な成果を残しましょう!

例え、予想外の展開になったとしても、あわてては絶対に駄目です。
例え、困難な場面に直面しても、諦めては絶対に駄目です。

勝負は最後の最後まで何が起こるかわかりません。
わからない問題は、一旦保留して次に行こう。
時間をとられすぎたら、あせりにつながります。
わかるところからどんどんと一問一答式に解いていこう。

最後まで諦めない強い気持ちが、11月22日合格発表日・・・あなたに最高の笑顔をもたらします。
今のあなたならそれができます。
私はあなたの頑張りを信じます。
何が何でも合格切符を、自らの手で力強くたぐりよせてください。

今日のあなたは、それが絶対にできる人です。
あなたらなら、絶対大丈夫です。
絶対にできます。

あなたには、目に見えない多くの心の仲間がいます。
あなたは、今年絶対に合格する人です。
合格するっきゃない人です。

同じ心でつながった仲間とともに、合格を絶対に勝ち取ろう!
絶対合格!

そして、最後まで絶対に諦めないこと。
今年はあなたの順番です。
合格のステージは、あなたのために用意されています。
合格あるのみ!!

ファイト!!
思う存分奮闘されたし!!

元気に行ってらっしゃい!!!

試験が終わった後の感想をアンケートにお書きください。
得点と簡単なコメントをお願いします。
(記事は、15時にアップ予定です。あなたの自己採点結果は試験後より受付しています。)

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