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宅建士

令和5年宅建士試験まであと3日。
今回は、令和5年宅建士試験前々日の過ごし方について紹介します。

毎年この宅建ブログでは、試験前々日からの過ごし方についてのアドバイスを行っています。
試験前々日からの過ごし方ってどんなの?
毎年恒例の記事ながら初めての方にとっては疑問に感じる方もいることと思います。
もちろん、試験前々日に特別な過ごし方は存在しません。
人によっては、まだまだ追い込みまっただ中の方もいるからです。

ただし学習を長期での計画的に実施されてきた方にとっては、通常学習のオーラスが前々日になるので、こういう記事を毎年書いている訳です。
現実的には試験前々日(13日)は、大半の方が仕事をされていることです。
昼間仕事をされている方を考えた場合、学習できる時間は、朝・夜・通勤時・休憩時間・昼休み・隙間時間・細切れ時間になります

宅建試験前日(14日)については、基本的なチェックの学習が主体になるので、本格的な学習はどう考えても試験前々日までになります。
直前ゼミを受ける方も基本的にはおなじです。

本格的な学習の最後にふさわしく、自分自信がある程度納得した学習で終止符を打ちましょう。
『終わり良ければ全て良し』です。
きちんと自分なりにけじめをつけて締めくくることは、とても大事なことです。
中途半端な形で学習を終えることは、不安な気持ちを抱えたままでの受験となり、宅建試験本番の場で更に不安やあせりを助長させることにつながります。

自分なりに自分自身を納得させてください。
人との比較は、絶対必要ありません。
あなたなりで、いいですよ。

宅建士試験絶対合格!
超ラストスパートをかけよう!
ファイト!

ここまでくるともう理屈がどうのこうのではありません。

なんやかんや言っても最終的には、合格か不合格に明暗は分かれます。
もちろん、あなたは合格するために頑張っていますよね。

試験での実際の状況がどうなるかは、10月15日試験当日にしかわかりません。

でも、どんな状況になろうとも、あなたの最善を尽くす手立てはうてます。
そのうえで、あとはやはり最後はメンタルが勝敗の分かれ目になります。

オリンピックで多くのアスリートが頂点を目指します。
必ずしも実力通りに順番にメダルをとれるわけではありません。
それが一発勝負の恐いところです。

宅建試験もそうです。
平素はあんなにすごかったのに・・・残念な結果になった。

これは、あり得ることです。

また、その逆もあります。
模試も平素の実力も30点以下だったのに・・・合格しちゃった。
これも、十分にあり得ることです。

要は最後はあなたがどうしたいか?です。

もちろん、合格したいに決まっていますよね。
そのために頑張ってきたわけですから・・・

だからどんな状況になろとうも諦めずに粘って粘って粘りまくる・・
合格への絶対的な執念が重要なのです。

このブログを読まれているのも何かのご縁です。

私は、そんなあなたが合格できる運命である人と信じたい。

あなたは合格できる人。
絶対に合格できる人。
最後まで絶対に諦めるな!!

絶対に今年合格だ!

令和5年宅建試験まで後5日になりました。

さて、いよいよラスト週間です。
しっかりと学習されていますか?
宅建試験本番まで、本当のカウントダウン状態に入りました。

ここで一足早いですが、当宅建ブログをみているあなたのために、宅建士試験の明暗を分ける必須7か条を贈ります。
是非、スマホやiPhoneなどで見れるようにしてくださいね。

《宅建士試験での明暗を分ける必須7か条》
【第1条】
◎宅建業法から解きはじめ、できる問題を確実におさえる。
【第2条】
◎難しい問題で深追いしない。
【第3条】
◎スピーディに正確に。
【第4条】
◎民法では、相関図を忘れずに書く。

【第5条】
◎3つの力を最大限発揮せよ!
 3つの力とは、読解力、直感力、判断力。
【第6条】
◎粘りと諦めない気持ち。
【第7条】
◎解答を変えない、一途な気持ち。

そして、プラスおまけの一条です。
◎自分の信念を貫く。

上記7条を踏まえて、自分なりのアレンジを加えてください。
人によっては宅建業法からではなく、統計がある5点免除から始めてもいいと思います。
  
また、自分がどのように120分間を問題と向き合い、どういう方法で対処していくのか?
必ずの自分なりのルールを決めておきましょうね。
試験当日、その状況によって判断することは危険です。
あなたの心境が試験の問題の出方や対処状況によっては、苦戦する場面もでてきます。
そうしたときに、自分の判断がブレまくるのです。

そうなると自分自身では収拾がつかなくなります。
自分の信念を最後まで貫くことです。

何度もいうようですが、是非、スマホなどに登録して、確認できるようにしておいてくださいね。
iPhoneは、カメラ機能で表示画面をパチリが一番早いです。
宅建試験までの毎日見ていただければと思います。

また、内容の詳細については、電子書籍『宅建士試験土壇場対策☆前日・当日編(2019年版):宅建士合格を勝ち取れ!
にまとめていますので、こちらもご参照ください。




当日の試験でどういう戦い方をするのか?
事前に決めておくことが大事なのです。

令和5年宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール
今回は4回目です。

本日が最終回になりました。
こうしていろんな企画投稿が最終回を向かえると、多少センチメンタルな気分になります。

でもあなたにとっては、これからが本番。
私の最後の力を振り絞って、あなたにエールを贈ります。
今週の平日の学習はしっかりとできましたか?
本当にやろうと思ったら、学習時間はそれなりの時間を確保できているはずです。

学習不足で不安に思う前に、とにかく学習しましょう。
まずは頭で難しく考えずにアクションを起こすことです。

直前期になると、いろんなネットからの情報が飛び交ってきます。
見ていれば魅力的に映るものも当然です。
でもそれに惑わされないことです。
魅力的なものには棘(とげ)があります。

簡単に楽にできることには、その反動が大きいです。
無料なものには無料なりの理由があります。

直前期は、しっかりと自分の足元をみること。
これが一番大事です。

2本の足でしっかりと自分が歩んできた宅建学習の大地に立つことです。
浮気者は、絶対に勝利の女神から好かれません。
時間は有限です。
その限られた時間にネットをさ迷い、そして自分の心まで迷わせてしまう。

これだけは絶対に避けましょう。
例え学習不足で不安だとしても、自分の歩んできた足跡を絶対に無駄にしないでください。

これこそが自分が自分自身に対して納得して、自信をもって誇れる頑張った自分への証であり本物の合格です。

確かに何でもいいから合格さえすればいい。
これはこれでいいのですが、やはり私はプロセスを大事にしてほしいと思います。

宅建合格はあなたの目標の一つにすぎません。
宅建合格だけで燃え尽きるわけにはいきます。
その後のことが一番大事なのです。
ですから、イメージングにおいても宅建後のイメトレをいれています。

これからは益々世の中の厳しさが増していきます。
いろんな顧客といろんな業界の方と接している私にはひしひしと伝わってきます。

その長い厳しいかもしれない道のりを力強く生きていくために、是非あなたに心の強い人になってほしいのです。
宅建受験をそのきっかけにしてほしいのです。

不安に悩むあなただからこそ、私は大きく人間的に成長するチャンスがあると思います。

苦しい経験をした人ほど、人の痛みがわかります。
失敗を多く経験した人ほど、這い上がりのパワーは素晴らしいです。

不安をすぐに楽にする手段はあるかもしれません。
でもあくまでも一時的な一過性のものです。

是非不安な気持ちにあなたの力で打ち勝ってください。
そのためのこのブログです。

このブログには、沢山の穏やかな優しい気持ちの方が温かい目でみています。
不安な気持ちは、あなだけはないです。
みんな何かしらの不安を抱えています。

あなたの宅建に関する不安、今現在の不安、将来に向けた不安、このブログをみている心の友が分散して共有していることを忘れないでください。

あなたは、一人ぼっちじゃない。
同じ独学の仲間でいるんですよ。
もちろん、予備校学習の方も同じブログを通じてつながっています。

だから、不安に負けずまずは最初の関門を乗り越えてください。
10月15日日曜日、宅建試験の舞台に自信を持って臨んでください。

それまで、私も精一杯応援します。
今までの合格者、このブログの卒業生も多数応援しています。

この時期になると思い出したように覗きにきてくれる卒業生がいます。
(暖かく見守ってくれてありがとう)

忘れないでください。
あなたは決して一人じゃない。
絶対に負けないで!

令和5年宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール
今回は3回目です。

あさってから、ついに本当の実質的なラストチャンスの最後の土日ですね。
段々と緊張も高まっていることと思います。
それと同時に不安も高まっていることと思います。

以前、今の時期での不安に関するアンケートをとっていますが、その中で一番多いのが学習不足。
学習満足度をどのレベルにおくかにもよりますが、一般的には300時間といわれていますので、時間だけでみればそのあたりをみて思われているのかもしれません。

また一方では時間ではなく、学習内容の理解度や模試結果、過去問の正答率をみて学習不足と思われている方もいます。
むしろ後者の方が大半かもしれませんね。
今の時期、確かに学習不足を感じる場面は多々あるかもしれません。

また項目によっては「わかった」という実感がなかったり、同じ過去問を繰り返していると、単に答えを覚えてしまっているだけで、実力がついている実感がわかないかもしれません。
でもいえることは、学習を積み重ねればある程度の実力は着実に積み重なります。
そしてある程度のレベルに、実はそれなりの方がいることになります。

いわゆるボーダーライン上になります。
問題はそこから抜け出せるかどうかです。
頭一つ出れるかどうかです。
それを決めるのがこの残り1週間だと思います。

まず第一に気持ちで負けないこと。
第二に、今の自分の学習状況をみて学習を絞ること。
第三に、自分の合格を固く信じ最後まで諦めないことです。

いいですか?

宅建試験が終わって自己採点の結果、30点前後になるのか、33点前後になるのか、37点前後になるのか、それとも40点以上で抜け出すのか?
それは今のあなたにかかっています。

仮に難易度が上がった場合は、合格基準点は下がります。
ですから、その得点を目指して、最終的に合格基準点以上であれば合格になります。
合格基準点と同じでも、5点以上上回っても同じ合格に変わりはありません。

不安に負けるな!
学習不足に負けるな!
人の今の実力を気にするな!

大切なのは、10月15日の宅建試験当日に自分がどうなるかですよ。
あなたなら、絶対にできる。

必ずできる。

ファイト!

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