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宅建学習

今回は、あなたには絶対の大義名分ありです。
大義名分。

令和4年宅建試験の連載を始めて初期のころに書いたことです。
リベンジの方には大義名分がある。
それは、今年の宅建試験でリベンジすること。
これほど明確なものはありません。

宅建試験までの長期学習ロードのモチベーションを維持するための大義名分。
自分を奮いたたせるための大義名分。
苦しいとき、不安に満ち溢れた時、それを乗り越えるための原動力になる大義名分。
それが、リベンジのあなたにはあるのです。

今、あなたの置かれている状況はどうですか?
宅建試験が近づいてきて気持ちがぶれていないですか?
気持ちの上で負けてきていませんか?

そんな方は、あなたの大義名分を思い出してください。
去年の悔しい気持ちを思い起こしてください。

あなたは、昨年と同じあなたになるつもりですか?
絶対にそんなことはないですよね。
今年のあなたは、昨年のあなたとは違う。
これは、自信をもって言えることです。

ですから、自分をぶらさないでこの1ヶ月ちょっとを走り向けましょう。
今のあなたには合格の選択肢かありません。
4肢あったら3つが合格の選択肢です。
自信をもって、合格を選択しましょう。

今まで頑張ってきたあなたならできるはずです。
自信を取り戻すための大義名分です。
合格ロード突き進みましょう。

宅建アウトプット学習されている方、調子はどうですか?

隙間学習、細切れ学習、うまく活用されていますか?
アウトプット学習をしていると、解くスピードが上がっている問題があるはずです。
中には、秒殺ならぬ瞬時に解けてしまう問題もあると思います。
(感覚的には、覚えてしまっていると感じかもしれません)

でもそれでいいんですよ。
その調子です。

さて、今回より4回にわたってアウトプット学習のポイントについて紹介していきます。

アウトプット学習をやっている最中において、問題によっては・・・
・毎回間違う
・1回毎に間違う
・何回に1回か2回と間違う

そういう問題が出てきます。
そんな時、自分はなんて駄目なんだろうと思うことがありませんか?

それが、もしCランク問題なら絶対に気にしないことです。
間違って当たり前。
正解したら、めっけもん位の気持ちでいいです。

しかし、それがAランク・Bランクなら話しは別です。
対策が必要です。
Aランクは全部正解、Bランクはある程度の高い確率で正解することが磐石な合格への基盤つくりとなります。

またよく間違う問題をほおっておくと、その間違う問題があなたにとっての苦手問題・弱点になることが考えられます。
その場合、対応策はどうするか?
まずは以前にも書きましたが、テキストや関連書籍で知識を再度インプットしてください。
その後に解けばなんとなく解決される問題がでてきます。

それ以外の方法としては・・・・・

◎苦手な問題を捨てる
 ⇒これも一手です。
  無理に苦手な嫌な問題に執着することはありません。
  得意なものを、更にパワーアップすることでカバーする。

◎類似問題を解く
 ⇒これも有効です。
  ただ、類似問題を毎回探すのが大変なものもあります。

◎間違う問題を5回連続で解く
 ⇒何回も連続して解けば間違いなく解けます。
  2回や3回でいいやと思わないでください。
  5回はやってください。
  それでも違和感がある場合は10回やってください。
  もちろん、問題・解答肢もしっかりと読んだ上での10回です。
  (解説もしっかり読みこみ、1肢ごと白黒つけてくださいね。)

◎苦手問題のカードを作ってみてください
 持ち歩ける大きさで、表に問題を書き、裏に答えと解説・ポイントを書く。

何も対策をしないでほおっておいた場合、間違う問題は不思議とまた間違います。
あなたにとっての同じ歴史が繰り返されるのです。
宅建試験本番でそれをまたやってしまったら・・・
後悔することになりますね。

摩訶不思議なことですが、あなたの顕在的な意識では対処してても、苦手な意識はあなた自身の潜在意識にあり、無意識に拒絶しているのです。
間違う問題は、やはり間違うものとして対応策は必ず講じて、気持ちの上ではリラックスさせることです。
(自分を追い込むのは禁物です)

間違う連鎖を断ち切ることが、上記の4つのポイントです。
単体でやるよりは組み合わせた方が効果があります。
また逆療法としてしばらく解かないでほおっておき、適当な期間をおいたところで解いてみる。
意外と簡単にすんなりと解けることがあります。
押してだめなら引いてみな。

この考え方です。

昨日の敵(苦手問題)は、今日の友(得意問題へ変化)です。
これであなたの合格に必要な貴重な1点を積み重ねていってくださいね。

アウトプット学習については、以下の電子書籍をご参照ください。

宅建士試験に1ヶ月独学で合格する方法(2019年版):今年の合格を絶対に諦めないための逆転合格バイブル



宅建学習を頑張るあなたへのエール
その11回目です。

毎朝、海外から元気になるニュースが飛び込んできます。
大谷選手の二刀流での活躍です。
ホームランも楽しみですが、投手として勝利することは更に楽しみです。

プレッシャーの中でベストを尽すアスリート・・・
そんなプレッシャーの中での戦いは、もちろん、宅建にもあります。
それは試験当日です。

舞台の大きさは違うかもしれないけど、大小は関係ありません。

世界の大舞台であれば厳しいものでも、宅建であれば勝利は十分に可能です。
同じ人として人間として、可能だと思います。
要は乗り越えていく意思があるかどうか?
やはり不安を乗り越えていこうとする気持ちがない限りは、その不安は増幅され新たな不安と連鎖していく気がします。

今宅建学習で時間というあせりと格闘しているあなた。
連続してくる不安に押しつぶされようとしているあなた。
絶対に負けては駄目ですよ。
たかが宅建です。

まずは自分との勝負です。
自分がある基準点以上を獲得すれば合格する試験です。
であるのなら今この時を大切にしてしっかりと頑張りましょう。

例え、宅建士試験本番で、あなたが思わぬ事態に臨む結果になったとしても、最後まであきらめずに問題に食らいつけるあなたにしていきましょう。
それでも、その上をいく困難がくるかもしれません。
その時は、、それを更に上回るあなたの気概があれば乗り越えられます。

それが宅建士試験です。

そのためにも、今の頑張りが絶対に必要です。
今の頑張りは、あなたにとって壁を乗り越える大きな原動力となっていきます。

宅建士試験当日の大きな目の前の壁を打ち砕く魔法の力となります。

ですから、くじけないで、諦めないで。

諦めない限りは、合格の可能性はあなたの元から絶対に逃げたりはしません。
宅建士試験合格、絶対に果たしましょう。

宅建士試験合格へ向けて、気持ちを高めていきましょう。

宅建模試が終わると、どうしても得点結果にだけに一喜一憂してしまいます。
何度も書いていることですが、得点結果にだけに一喜一憂する必要はありません。
今後受けられる方も増えてきますが、絶対に忘れないでくださいね。

宅建模試で必要ことは、宅建本試験に向けてのシミュレーションです。
そのために、確認することがあるのです。

【宅建公開模試での確認事項】
1.試験問題形式、解答用紙の記入方法の確認
2.試験問題の解き方練習
3.試験場での雰囲気の場慣れ
4.時間配分の確認
5.解答後の見直し確認
6.マークシートの慣れ

そして、得点よりも気にすることは、分野別の状況です。

確認する事項の詳細や分野別状況については、電子書籍をご確認ください。
(電子書籍には、より詳しく説明した動画もリンクしています)

宅建試験に向けて模試を100%活用する方法:模擬試験は得点よりも大事なことがある



今回は、自分のやってきたことに自信をもつになります。
これからの時期、一番心が揺れやすくなります。
いろんな外部からの情報が入ってきます。
予備校に通っている方は、特に人の何気ない会話の一言が気になったりするものです。

ネットからも、どんどん入ってきます。
一見すると、どれもすばらしい情報です。
確かに、中には素晴らしいものもあると思います。

でも、その素晴らしいものが今のあなたに最適なものであればいいのですが、必ずしもそうとは限りません。
自分用にアレンジされてこそ、価値は発揮されます。
一番私が心配しているのは、情報の渦にあなたが埋もれてしまわないかということです。

特にリベンジの方は、過去の嫌な記憶がよみがえってきたりするものです。
そうすると、今まで自信があったものが急にぐらついたりします。
心配しなければ、何でもないことを・・・
だからどうか、その時ばかりはあなたのやってきた足跡を振り返ってください。
通常過去に立ち返ることはお勧めしていませんが、この時ばかりは別です。

頑張ってきたあなたの足跡がみえてきませんか?
その足跡は誰にもまねできないことです。
あなた自身の、あなたのための、あなたが力を注いだ証です。

ですから、自信をもってください。
迷うことなかれ。
これから先は短期です。
超短期です。

是非、これからのあなたの焦点がぶれないように前をしっかりと向いてラストスパートのための次のギヤチェンジに進めていきましょう。
あなたには、絶対にリベンジしてほしい。
私は最後まで、あなたのリベンジ合格を応援しています。

頑張れ!

自信を持って!!

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