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宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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宅建学習

学習を継続させるために・・・
学習のモチベーションを保つために・・・
学習を意欲的にやるために・・・

そして、養った実力を最大限に宅建試験会場で発揮するために、学習前のイメージングを勧めています。

やるべきイメージングは3種類。
・合格後の自分の姿をイメージング
・合格発表時の喜ぶ自分をイメージング
・試験当日、頑張る自分の姿をイメージングになります

イメージングはアスリートも数多く取り入れています。
自分の思い描くとおりに達成する。

10月の宅建試験本番までの学習期間中、
必ずしも順風満帆とはいきません。

ときには、やりたくない時もあるでしょう。
つまずくこともあるかもしれません。

そんな時に、イメージングが継続の力になります。

イメージングはまた、メンタル面にとても効果があります。
特に自信をなくしやすい方は取り入れてくださいね。

試験前からあわててはじめても効果はうすいです。
今の時期からやってこそ、効果があります。
イメージングに費用は一切いりませんよ。

費用がゼロのわりには、継続すれば効果は絶大なのです。

是非、やってみてくださいね。

貪欲取り入れてみることが大事ですよ。

宅建合格を目指して・・・

今回は、集中力について考えてみます。

あなたは集中力がある方ですか?
学習を始めてすぐに集中できる方ですか?
学習環境を選ばずに気にせずに集中できる方ですか?

私の場合は以前は静かで・・・個室で・・・
夜の環境でなければなかなか集中できないタイプでした。

電車の中で学習なんて・・・・とんでもない・・・

しかし、今はすぐに集中できるタイプに変わりました。
環境を気にせず、すぐに集中スイッチを入れます。

ある意味慣れも大切ですが、まずはそういう風に意識的にもっていくことが大事です。

意識的にちょっとした空き時間に学習をしてみる。
その学習を繰り返していくうちに、徐々に集中できる時間帯を増やしていきます。

自然に短時間に学習しようとすることで、集中力がついていくのです。
それに、短時間集中は知識の定着も案外いいような気がします。

具体的な根拠はありませんが、感覚的にそうかんじます。

短時間集中という動作が、潜在意識への記憶の植え付けにつながっているのかもしれません。
自然にスラスラと覚えた知識が、あらゆる場面で引っ張りだせるようになる気がします。

これが、試験本番では効力を発揮します。

宅建試験本番では、いろんなタイプの問題が出ます。
当然のごとく、目新しいパターンの問題、個数問題、組合せ問題など、過去問にはないパターンも出ます。
何これ?という問題もでます。
でも、それに同様してしまっては、合格ラインにたどりつけないのです。

平成24年平成30年もそうでしたね。
令和になっても、それは変わりません。
これに泣かされて思わぬ結果になった方も過去にはいます。
(最近ではこのあたりの情報が飛び交っているので対策は、ある程度はうてるようになっています)

そんな時にこそ効果百倍となるのです。

問題と格闘しながらも一気に集中して、選択肢を1肢づつ紐解いていく → 正解ゲット
こんなことが現実におきるのです。

その力がついていきます。

よく試験の自己採点の結果、試験結果の感触はまるでだめだったけど採点してみると・・・結構正解している。
(今年の試験結果でもいえたことです)

そういう成果につながっていくのです。
試験には万全で臨んだけど・・・結果が・・・
こんな方ほど、是非この短時間での集中力を鍛えて下さい。

空き時間にさあ学習といってすぐにできない人は、集中する時間を意識的に作るようにしてください。
自分には無理だと思った時点で、もう何もできなくなります。
人間はやればそれなりに適応する生き物です。

やらないから・・・
やろうとしないから・・・
継続しないから・・・
諦めるから・・・・

できない。
できる自分に変えていきましょう。

夜1時間学習をしているのであれば、まずは、そのうちの10分でもいいのです。
意識して集中する雰囲気を作ってください。

いつも試験では一夜漬け、夏休みの宿題をかたづけるのは夏休み終了3日前。
だから私には無理です。

いえいえ何をおっしゃいます。
そんなあなたこそ、集中力を如何なく発揮できる素質素養があります。

土壇場で発揮するその力の一部を毎日に、ほんのちょっと振り分けるだけでいいのです。

いつしか、あなたは自然に集中できる人になっているはずです。
集中して、短時間高能率の学習を目指してみてください。
まずは、意識して始めることからです。

あなたにも、きっとできる。
絶対に、絶対にできます。

今回は、宅建学習パターンについて考えてみます。

あなたが一番慣れ親しんでいる学習パターンといえば、50分(又は、45分、60分など)。
学習をして、10分休むためのインターバルをとる。

大学などでは90分かもしれません。
この学習パターンが一番あなたにとってうけいれやすいタイムスケジュールだと思います。

でも、実際社会人での学習する環境を考えると人それぞれです。
毎日決まった時間に決まった学習パターンを、とれない人も多いことでしょう。
また学習というと誰かに教えてもらう受講スタイル(勉強)だけを考える方もいます。
仕事においても、教えてもらわないことはできなくて当たり前と考えている方もよく見かけます。
通学講座を活用される方は別として、独学を考える場合はこの受講スタイルの基本姿勢を変える必要があります。

学習は自ら取り組んでいくこと。
これは仕事でも同じです。
やる人は教えなくても、一つのことから派生させて新しいことを自ら学んで実践していきます。
チャレンジするための工夫を考えないで、すぐに否定することから考え始めると新しいことへのチャレンジはできません。

仕事は自ら作り出すもの。
これと同じように学習パターンにおいても、学校での学習時間配分だけを学習ととらえず、柔軟に考えて自分にあった学習パターンにしてほしいと思います。
そのための学習時間を割り当てかたについて、1日の平日・土日での生活パターンを考えて、その中で学習時間を捻出する。

もちろんそれには、細切れ時間や隙間時間を上手に組み入れる必要があると思います。
場合によっては、細切れ時間・隙間時間を学習の進捗調整のための時間とする考え方もあると思います。
要は、人から言われた・教えられた学習パターンだけが、あなたにとっての正解である学習パターンではないということです。

このブログではいろんなことを書いています。
いろんな角度からみて書いています。
1点思考ではなく多点思考です。
その中からあたなにとっての正解を見つけてください。
あなたにとっての正解をみつけるヒントを、見つけてもらえればいいのです。

そのためのブログです。

自ら考えを構築していくことは、自分自身の成長につながります。
与えられたものだけを忠実にこなしていく。
これも一つの方法ですが、私はあなたに考えていただきたい。
長い人生を考えた場合、自分で考え答えを出していく姿勢が必要です。
これからの日本社会を考えた場合は特にそうです。

与えられたものを素直に淡々とやる。
この姿勢も大事ですが、将来のことや一生涯のことまで考えた場合、素直にやるものの一工夫・二工夫は最低限入れてください。

宅建リベンジ受験の方、今のあなたの状況はいかがですか?

学習を再開している人・・・
学習計画がこれからの人・・・
まだ昨年の結果をひきずっている人・・・
一旦宅建はおいて、違う資格にチャレンジしている人・・・

人それぞれの状況ですね。

何度もいうようですが、自分の分析をしないで、昨年と同じ調子に概略的な計画をなんとなくたてて進めるのはとても危険です。

ましてや計画なしに進めるのはもっと危険です。

下手に昨年の学習経験があるので、ともすればその延長上で考えてしまうことでしょう。
結果も延長上になると思って・・・

ここに大きな落とし穴があります。

なんとなくのスタートは、なんとなく結果に終わり易いのです。
そのなんとなくの結果も同じ1・2点差で泣く結果に終わり易い。

本来なら昨年より得点が伸びて不思議でもないのに・・
今年は難易度が上がったから・・・

逆に難易度が下がったら合格基準点があがりますが、結果は思ったようにあがっていない・・・

これは、残念ながら毎年見る光景です。

ですから、自分の昨年の結果を踏まえた分析をすることをお薦めしています。

その上で、今の己を知り、宅建試験日までの自分の合格学習ストーリーを考えていく。
自分単位にするのは、おかれている環境が人それぞれだからです。
一般的にテキストにおまけでついている計画はそのままあなたにはあてはまりません。

あなたなりの計画をつくる必要があります。

計画には長期計画、中期計画、短期計画があります。

長期は今からであれば、2〜10月までの長期スパン。
中期は3ヵ月単位、例えば、2〜4月、5〜7月、8〜10月。
短期は1ヵ月単位です。

短期はある程度、項目をくぎっていきますが、長期は大まかでいいです。

中期では予備日をもうけることも大事です。
きゅうくつに詰め込んだ計画はひずみや無理がでてきます。
そのために予備日を設けるのです。

短期は日々の達成・未達成をみていきますので、項目内で区切っていきます。

例えば、権利関係の1項目ずつ。
長い項目は2回、3回に区切っていいです。

そして、最初は分野全体をさっと流し読みをすることも大事です。
やるべきことのアウトラインをざっとつかんでから、1項目ずつつぶしていきます。

やる順番は優先度の高い項目です。
出る順であれば1ページ目からでいいです。
テキストによっては、ランダムに進めるのも方法です。
大事であり得点源につなげやすい借地借家法からはじめるのもいいです。
間違っても抵当権などからしないでくださいね。
学習が嫌になってしまいます。

最後に計画を立てるまえに、やっておく大事なことがあります。
それは、あなたの学習の相棒になるテキストや問題集です。

昨年のものをそのまま流用するのか?
新規に買い直すのか?
それとも必要なものを買い足すのか?

これも自分の性格、昨年の学習結果、今年の利用方法や学習計画によって変わってきます。

ただし、昨年それなりに学習し、あなたのテキストか問題集にあなたの足跡(いろんな追加の知識を追記しているなど)がある場合は、そのまま流用するのを勧めています。

ただし、それを流用しにくい方は過去問だけを変えてください。
テキストと問題集の組合せを間違っている方がなかにはいます。
その場合は、変えてください。

今年、宅建を初受験されるあなたへ・・・

あなたの今の状況はいかがですか?

受けるつもりだけど、テキストなどの準備はこれから・・・
受けたいけれど、まだ迷っている・・・
受けるかどうかわからない・・・

こんな方もまだ意外と多いと思います。

それが宅建にとっての1月であるこの時期の一般的な状況です。
1月のこの時期に初受験の方で、学習に邁進している方がいるとしたらかなり意識の高い方です。
普通はまだ、ぼんやりしている方が多いのが実情です。
本格的に宅建受験を志し、学習を開始するのはもっとあとです。

一番多いのは4月です。
ということは逆に考えれば、今からしっかりと学習戦略を考えて、計画的に実行できていけば間違いなく合格できます。

それが宅建試験です。

しかし、合格できない方も実際はでます。
それは何故か?

実行が完全にできない・・・
学習方法がまちがっている・・・
いろんなものに手を出し過ぎる・・・
模擬試験の活用を間違っているなどなど・・・

やり方を間違わなければ・・・
仮に間違ったとしても早めに軌道修正できれば・・・

合格できます。

今、それをわかっているあなたは・・
意識できているあなたは・・・
間違いなく合格に一番近い位置にいます。

逆にいうと、チャンスなのです。
折角のチャンス、逃さないでくださいね。

チャンスを活かすも潰すも・・・あなた次第です。

とかく学習方法については軽視されがちになります。
メンタル面も軽視されやすくなります。
でも、実際はとても重要なポイントです。

これだけ、今の世の中病みやすい環境に包まれています。
そんな中で一旦自分の道に不安に思い立ち止まってしまうと・・・
そんな時に魔の手が忍び寄ってくるものです。

まず、きっちりと学習方法を明確にしましょう。
自分にあった学習法をセレクトしていきましょう。
そのためには、以下のことを勘案しましょう。
1)自分の性格
2)自分の学習環境、
3)これからのあなたが置かれる立場
4)あなたの目標・目的
5)ツール面(テキストや問題集、予備校、通信講座他)

10月の宅建試験日を見据えて、逆算していきましょう。
面倒そうだから・・・
だったら、安易に予備校に入学する。
これでも駄目です。
予備校は決まったカリキュラムで進めていきます。
ある意味、勉強している気になるので向き・不向きがあります。
高い授業料を払って成果ゼロでは気の毒です。

しっかりと自分のこれからの置かれる状況を考えて組み立てていきましょう。
折角のチャンスをしっかりと考えましょうね。

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