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宅建独学

『令和6年宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール』
今回は4回目です。

本日が最終回になりました。
こうしていろんな企画投稿が最終回を向かえると、多少センチメンタルな気分になります。

でもあなたにとっては、これからが本番。
私の最後の力を振り絞って、あなたにエールを贈ります。
今週の平日の学習はしっかりとできましたか?
本当にやろうと思ったら、学習時間はそれなりの時間を確保できているはずです。

学習不足で不安に思う前に、とにかく学習しましょう。
まずは頭で難しく考えずにアクションを起こすことです。

直前期になると、いろんなネットからの情報が飛び交ってきます。
見ていれば魅力的に映るものも当然です。
でもそれに惑わされないことです。
魅力的なものには棘(とげ)があります。

簡単に楽にできることには、その反動が大きいです。
無料なものには無料なりの理由があります。

直前期は、しっかりと自分の足元をみること。
これが一番大事です。

2本の足でしっかりと自分が歩んできた宅建学習の大地に立つことです。
浮気者は、絶対に勝利の女神から好かれません。
時間は有限です。
その限られた時間にネットをさ迷い、そして自分の心まで迷わせてしまう。

これだけは絶対に避けましょう。
例え学習不足で不安だとしても、自分の歩んできた足跡を絶対に無駄にしないでください。

これこそが自分が自分自身に対して納得して、自信をもって誇れる頑張った自分への証であり本物の合格です。

確かに何でもいいから合格さえすればいい。
これはこれでいいのですが、やはり私はプロセスを大事にしてほしいと思います。

宅建合格はあなたの目標の一つにすぎません。
宅建合格だけで燃え尽きるわけにはいきます。
その後のことが一番大事なのです。
ですから、イメージングにおいても宅建後のイメトレをいれています。

これからは益々世の中の厳しさが増していきます。
いろんな顧客といろんな業界の方と接している私にはひしひしと伝わってきます。

その長い厳しいかもしれない道のりを力強く生きていくために、是非あなたに心の強い人になってほしいのです。
宅建受験をそのきっかけにしてほしいのです。

不安に悩むあなただからこそ、私は大きく人間的に成長するチャンスがあると思います。

苦しい経験をした人ほど、人の痛みがわかります。
失敗を多く経験した人ほど、這い上がりのパワーは素晴らしいです。

不安をすぐに楽にする手段はあるかもしれません。
でもあくまでも一時的な一過性のものです。

是非不安な気持ちにあなたの力で打ち勝ってください。
そのためのこのブログです。

このブログには、沢山の穏やかな優しい気持ちの方が温かい目でみています。
不安な気持ちは、あなだけはないです。
みんな何かしらの不安を抱えています。

あなたの宅建に関する不安、今現在の不安、将来に向けた不安、このブログをみている心の友が分散して共有していることを忘れないでください。

あなたは、一人ぼっちじゃない。
同じ独学の仲間でいるんですよ。
もちろん、予備校学習の方も同じブログを通じてつながっています。

だから、不安に負けずまずは最初の関門を乗り越えてください。
10月20日日曜日、宅建試験の舞台に自信を持って臨んでください。

それまで、私も精一杯応援します。
今までの合格者、このブログの卒業生も多数応援しています。

この時期になると思い出したように覗きにきてくれる卒業生がいます。
(暖かく見守ってくれてありがとう)

忘れないでください。
あなたは決して一人じゃない。
絶対に負けないで!

令和6年宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール
今回は3回目です。

あさってから、ついに本当の実質的なラストチャンスの最後の土日ですね。
段々と緊張も高まっていることと思います。
それと同時に不安も高まっていることと思います。

以前、今の時期での不安に関するアンケートをとっていますが、その中で一番多いのが学習不足。
学習満足度をどのレベルにおくかにもよりますが、一般的には300時間といわれていますので、時間だけでみればそのあたりをみて思われているのかもしれません。

また一方では時間ではなく、学習内容の理解度や模試結果、過去問の正答率をみて学習不足と思われている方もいます。
むしろ後者の方が大半かもしれませんね。
今の時期、確かに学習不足を感じる場面は多々あるかもしれません。

また項目によっては「わかった」という実感がなかったり、同じ過去問を繰り返していると、単に答えを覚えてしまっているだけで、実力がついている実感がわかないかもしれません。
でもいえることは、学習を積み重ねればある程度の実力は着実に積み重なります。
そしてある程度のレベルに、実はそれなりの方がいることになります。

いわゆるボーダーライン上になります。
問題はそこから抜け出せるかどうかです。
頭一つ出れるかどうかです。
それを決めるのがこの残り1週間だと思います。

まず第一に気持ちで負けないこと。
第二に、今の自分の学習状況をみて学習を絞ること。
第三に、自分の合格を固く信じ最後まで諦めないことです。

いいですか?

宅建試験が終わって自己採点の結果、30点前後になるのか、33点前後になるのか、37点前後になるのか、それとも40点以上で抜け出すのか?
それは今のあなたにかかっています。

仮に難易度が上がった場合は、合格基準点は下がります。
ですから、その得点を目指して、最終的に合格基準点以上であれば合格になります。
合格基準点と同じでも、5点以上上回っても同じ合格に変わりはありません。

不安に負けるな!
学習不足に負けるな!
人の今の実力を気にするな!

大切なのは、10月20日の宅建試験当日に自分がどうなるかですよ。
あなたなら、絶対にできる。

必ずできる。

ファイト!

『令和6年宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール』
今回は2回目です。

試験本番が近づいてくると不安の虫が騒ぎ出します。
それだけに、少しでもあなたの不安が和らぐことができれば・・
この私の思いからです。

不安の芽は、いろんなことをきっかけにふくらみ始めます。
考えれば考えるほど、深みにはまっていく気がします。
宅建試験に関係ない第三者からすると、それはささいなことに映るかもしれません。
それでも当事者にとっては大変なことになります。
宅建に関する不安を取り除くには、宅建のことを更に更に考えていくのがいいのか?

決して、そうではないですね。
今の時期は残り時間が限られてきています。
それだけに、このままほおっておくのも適切ではありません。

そのためにはどうするか?
短期解決は考えないようにするために、他の宅建に関することに転換していくことになります。
不安を無理に押さえ込もうとすると、反発されます。
だからこそ、不安と上手につきあう。
不安の芽を芽の状態のままにするか、または、結果としていつのまにか気がついたら芽の状態で枯れていたが理想です。

絶対的に学習時間が不足している人は、がむしゃらに宅建前日まで、あらゆる時間を駆使して頑張ることです。
今は頑張ることよりも楽をする風潮の方が強いです。
効率や能率の言葉を利用して単純に楽をする方法を求める。
これでは、この時期の対応は難しいと思います。

今のこの直前期、これからの超直前期は、頑張る人だけが活路を見出せるはずです。
最終最後の運は、最後まで諦めないで頑張る人に味方します。
模試の結果が悪かったことで不安の尾を引きずっている人は、何度もこのブログで書いていることですが、模試は所詮は模試と割り切ってくださいね。
悪かった模試の復習を徹底するよりも、軽くおさらい程度とし過去問に立ち返ることです。
模試で苦手だった項目の過去問を繰り返しやることにより、またテキストに立ち返ることにより、自信を取り戻しましょう。

過去問演習で同じところを何度も間違う方へ。
それは誰にでもあることです。
気にしないことが一番です。

それでも不安な場合は、気分転換として得意項目を徹底的にやってみましょう。
得意項目をパーフェクトにやることは自信につながります。
仮に宅建業法なら、パーフェクトは20点です。
20点をベースに得点を組み立てられるなら、宅建試験は鬼に金棒です。
20点が無理でも、18点なら可能です。

不安は真面目な方ほど、発生しやすくなります。
それだけにその不安の目を前向きな方に転換できれば大きなパワーになりやすのです。
どうせなら、前向きな力に転換して有効活用しましょう。
あなたならできます。

しっかりと自分自身の気持ちを締めていきましょう。
やるっきゃないでしょう。

ファイト、ファイト!!

あなたにならできる。

文字通り、宅建試験までラスト1週間の戦略についてまとめた電子書籍になります。
2019年版になりますが、参考にできる所は多いと思います。

ラスト1週間の対応については、今は全く考えていないと思います。
いずれ考える時期がくると思います。

その時に、是非紐解いて下さい。
きっとお役にたつと思います。

以下、アマゾンに掲載した内容です。

・・・アマゾンからの引用・・・

宅建士試験までラスト1週間・・
あなたは、どういう状況になっているでしょうか?

余裕綽々(よゆしゃくしゃく)であれば全く問題ないのですが、多くの方は不安を残して迎えることと思います。
実際は不安があって当たり前であり、逆に不安をもっているからこそ事前の対策を講じれるのです。

ラスト1週間は宅建士受験生にとって、とても大きな意味があります。

それはどういうことなのか?

実は調子を落とすのもラスト1週間ですし、逆に調子を一気にあげられるのもラスト1週間なのです。
宅建士受験生にとって明暗が分かれる直前1週間、是非あなたはこの1週間を賢くこなし、宅建試験本番での勝者になってください。

本書と出会えたのも何かのご縁です。
このご縁で大切にしてくださいね。

宅建士試験まで1週間の大事戦略をまとめています。
3つの大きな戦略です。

第1章の戦略は・・・「リセット」です。
この直前期にリセットというと、「えーー」って感じるかもしれませんが、とても大事なことです。

第2章の戦略は、具体的な戦術の紹介です。。
戦略なくして、戦術は成功しません。
あなたの実力を最大限発揮できる内容にしています。

第3章の戦略は、終わりをしっかりと締めくくることに焦点をあてています。
これができていない受験生が実は結構多いのです。

何となく、平素の学習の惰性で宅建士試験本番を迎えている・・・
これでは失敗するリスクが非常に高くなります。

この電子書籍では、電車の中で手軽に読めるようにコンパクトにまとめました。

空いた時間にサクッと読んでくださいね。

あなたの宅建士試験での合格をもっともっと確実なものにしていきましょう。

最後に、特典のページを設けています。
カウントダウン式になっていますので、是非活用くださいね。

あなたの宅建士合格を心より祈ります。

【目次】
第1章 リセット
3つのリセット
宅建模擬試験結果の呪縛を解き放て       
不安・あせりからの呪縛を取り払う
新問・難問・奇問からの呪縛
              
第2章ラスト5日間の戦略
あなたの主戦場をどこに置くか?        
宅建士試験日までの残り時間から逆算する
ラスト1週間学習モデルプラン例
いろんな不安材料の対処法

第3章終わりよければ全てよし
試験前々日であなたの学習を締める
試験前日にやるべきこと
直前期学習でのワンポイントアドバイス

・・・アマゾンからの転載(ここまで)・・・

購入は以下のリンクよりお願いいたします。

今回は、リベンジされる方へのメッセージです。

宅建リベンジされる方には、絶対に合格してほしい。
この気持ちは、この時期になると日に日に益々強くなります。

今回初リベンジの方も・・・
2回目リベンジの方も・・・
3回目リベンジの方も・・・
それ以上の方にも・・・
何が何でも絶対に絶対に合格してほしい。

初リベンジの方は、一発で決めましょう。
もう次はありません。

今年が2回目以上のリベンジになる方は、何度も言っている事ですが、今回を最後の見事なフィナーレにしましょう。

今、迷いはありませんか?
余計なことを考えていませんか?
自分の合格する姿、描けていますか?

迷いは誰にもおこるものです。
つい、余計なことを考えてしまう。
不安な気持ちになる。

独学ゆえの悲しさ、全く宅建とは関係ない職場での人に言えない辛さ。
独学されている方の多くは、一人で闘われています。
自分自身と格闘されています。

それを更にリベンジというプレッシャーをもって学習をしてこられたあなたは、それだけで大変勇気のあることだと思います。
それだけで立派なんですよ。
自分に自信をもってくださいね。

今までの自分を誉めてあげてください。
頑張る自分を誉めてあげてください。

ここまで、頑張っている自分を誉めてあげてください。
一人で頑張る自分自身を、心の底から誉めてあげてください。

今迷いがあるということは、それだけ宅建試験当日にむけて、真剣に考えられているからだこそです。
純粋から来るその気持ちは、更に立派なことなんです。

既にあなたには、宅建試験本番において、
素晴らしい力を発揮する舞台は整っています。

そんなリベンジのあなたが残された期間やるべきことは・・・
1.基本の徹底。
2.宅建試験で頑張っているシーン、合格シーンのイメージトレーニング。
3.合格したあなた自身へのおめでとうのメールを予約。
4.自分自身への合格したプレゼントを準備。
5.試験場での最後の1分1秒まで合格に執着する、諦めない気持ち。

来年の受験はありません。
絶対に今年、合格です。
そのためにも、あなたの気持ちを合格への強い信念で一杯にしていきましょう。

最後の最後に合格する側にまわれるかはあなたの気持ち次第です。
試験本番で、どんな状況に遭遇しようともその環境の中で全力を出し切ること。
あなたには、合格以外には考えられません。

宅建試験当日、ぶっちぎりで突破しましょう。
目をとじて、宅建試験当日のあなたの姿をイメージしてください。
順調に問題を解かれているイメージです。

次に、合格発表時のシーンをイメージしてみましょう。
喜んでいるあなたの姿が映し出されていますね。
最後の最後まで頑張るあなたには、きっと見事な成果が現れることでしょう。

絶対に、今年リベンジを果しましょう!

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