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宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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宅建独学

今回は、自分のやってきたことに自信をもつになります。
これからの時期、一番心が揺れやすくなります。
いろんな外部からの情報が入ってきます。
予備校に通っている方は、特に人の何気ない会話の一言が気になったりするものです。

ネットからも、どんどん入ってきます。
一見すると、どれもすばらしい情報です。
確かに、中には素晴らしいものもあると思います。

でも、その素晴らしいものが今のあなたに最適なものであればいいのですが、必ずしもそうとは限りません。
自分用にアレンジされてこそ、価値は発揮されます。
一番私が心配しているのは、情報の渦にあなたが埋もれてしまわないかということです。

特にリベンジの方は、過去の嫌な記憶がよみがえってきたりするものです。
そうすると、今まで自信があったものが急にぐらついたりします。
心配しなければ、何でもないことを・・・
だからどうか、その時ばかりはあなたのやってきた足跡を振り返ってください。
通常過去に立ち返ることはお勧めしていませんが、この時ばかりは別です。

頑張ってきたあなたの足跡がみえてきませんか?
その足跡は誰にもまねできないことです。
あなた自身の、あなたのための、あなたが力を注いだ証です。

ですから、自信をもってください。
迷うことなかれ。
これから先は短期です。
超短期です。

是非、これからのあなたの焦点がぶれないように前をしっかりと向いてラストスパートのための次のギヤチェンジに進めていきましょう。
あなたには、絶対にリベンジしてほしい。
私は最後まで、あなたのリベンジ合格を応援しています。

頑張れ!

自信を持って!!

いよいよ、8月も本日を入れて残り17日になりました。
本当に、月日の経つのは早いですね。
9月はもうすぐそこです。

また、今年も宅建試験シーズン到来かの気持ちになります。
宅建士試験として7回目です。
今一度、あなたも気持ちを引き締めてくださいね。

さて9月を迎えるあたり、今後の宅建試験当日までの戦略を考えてみましょう!

【9月】
一番、気力が充実するときです。
集中することにより、更にあなたの実力を大きくステップアップできる時期です。
今から、メキメキ実力が上がってくる人が増えるのもこの時期の特徴です。

<ポイント>
1)アウトプット学習を徹底する。
  とにかく1問、もう1問、更に1問、追加にもう1問と徹底的に追求してください。
2)自分の実力を冷静に把握する。
  公開模試、予想問題集の活用。
3)自分の分野別の実力を知る。
4)基本問題(特A・Aランク)、やや難しい問題(Bランク)の正答率をただしく把握し、正答率をあげる。
5)時間があれば、弱点補強。
6)得意分野を作る。
  宅建業法に狙いを定める。
  また、民法や法令上の中でもこの項目だけはというものも作れれば理想です。

とにかく、あなたの実力をあげることに集中してください。

【10月】
10月15日に、あなたの状態をMAXに仕上げていきます。
(できれば、ゴールは翌日に見据えてください)

学習とは別に、解答テクニック・コツを磨きます。
宅建前日には準備を怠りなく。
もちろん最後は、健康管理が最重要ですよ。

<ポイント>
1)宅建試験時間内に効率よく、解答するコツを身につける。
2)○×△、相関図の活用。
3)試験解法の基本的なテクニックを身につける
4)法改正、統計問題、税関連の重要ポイントを再確認
5)イメージトレーニングで、自分の合格をあなたの潜在意識に植えつける

6)健康(食事・睡眠)に気をつける
7)試験前日の万全の準備(持ち物、服装)
8)試験当日の起床時間、食事、試験場に入る時間、試験でのシミュレーション

10月に入ると、最低限知っておくべきテクニック、コツを身につけていきましょう
知っていて当たり前。
知らないと他の受験生とそれだけで差がでます。
特に独学している人にとっては、必ず確認してほしいことです。

最後に統計問題で確実に1点ゲット、税関連の総点検(意外と勘違いしやすい)です。
⇒ユーチューブみやざき塾活用
上記項目の具体的な内容については、今後の記事のなかでアップしていきます。
どうぞお気に入りに入れてご活用をしてください。

今後のブログ記事、マガジン、フェイスブックにご注目ください。

宅建学習を頑張るあなたへのエール
その10回目です。

今は夏休み中の方が一番多いと思います。
またこれから夏休みの方もいるとは思いますが、このブログでは段々とラストスパートをかけ、直前期モードに移行していきます。
あなたの気持ちの高まりと併行して、このブログのインポイントも上がっていけばと思います。

さて、今回のエールです。

令和5年宅建試験日まで後2ヶ月です。
令和5年10月15日(日曜日)午後1時からの試験開始です。

このように言葉に書いてみると、ある種の緊張感が高まりますね。

試験終了は午後3時。

この2時間の間にあなたの全てを出し切らなくていけません。
出し惜しみは厳禁です。
それなりに学習をこなしてきている方であれば、実力の100%を出し切れば合格できる人は多いと思います。

実力の80%でも合格できる人はいると思います。
60%ではどうでしょうか?
普通であれば厳しいかもしれません。

いかに、この試験時間の2時間が実力を如何なく出し切る。
これが簡単なようで難しいことです。

普段どおりに取り組めれば・・・
普段と同じ調子で問題を解ければ・・
考え違いをしなければ・・・
最後の2択で選択を誤らなければ・・・

後で後悔しても、悔やみくれない現実があります。
宅建試験当日に全力を出す。

それには、やはり平素の練習=学習が基本になります。
学習あってこその宅建試験本番です。
宅建試験で全力を出し切るためには、当日までのメンタル面以外に、学習をしてきた自分自身の自身が必要になります。

リベンジの方、あなたは合格できて当たり前の人です。
自信をもって残り2ヶ月を突っ走りましょう。

6ヶ月以上の学習をされてきた方、あなたは合格できる人です。
最後の最後で気を抜かないようにしましょう。
合格はあなたのために用意されています。

6ヶ月学習のあなた、あなたは計画通り、目標を達成できる人です。
宅建学習王道で合格を勝ち得ましょう。

3ヶ月学習のあなた、まだまだ学習はこれからが本番です。
昨日より今日、今日より明日と、学習ペースを高めていけば合格切符は限りなく自分の手元に近づいてきます。
最後まで絶対に諦めるな。

これから学習をスタートされる方へ。
たった2ヶ月しかありませんが、考えようによっては後2ヶ月あります。
2ヶ月でも合格できる人はいます。
少ない知識でも活かし方によっては、合格に手が届くこともあります。
とにかく前へ踏み出すことです。

宅建合格へ向けて、気持ちを高めましょう。

3ヶ月学習の方は、今はアウトプット学習をばく進中だと思います。

調子はどうですか?
はかどっていますか?
あせっていませんか?

ここで、宅建アウトプット中のあなたに一つアドバイスがあります。
そのアドバイスとは、「アウトプットにインプットのスパイスを!」です。

アウトプット学習を、今後より早く、より効率的に回転をさせるためには、途中でインプット学習を適時加えることが適切です。
何を今更インプットをと思われる方もいると思います。

それはアウトプット学習では、繰り返し、繰り返し過去問を解いていくので、3回転位させるとそれなりに解けるようになった。
→ 自分の本来の実力以上に、実力があがったと過信する。

過信はとても危険なことです。
実力がアップしているのは間違いないのですが、自信が過剰になると、途中でやめたり、基本をおろそかにしてしまうおそれがあるためです。

「宅建なんて、簡単じゃん!!」

短期間の学習で得た実力で、相手をなめてかかるようになると、段々と実力が下降していき、宅建試験本番では残念な結果に終わる可能性がでてきます。
10回転以上した上での自信であれば、それはそれでいいのですが、それ未満であれば自分の実力は低めにとらえておくべきです。

問題構成によって、成績は乱高下します。
運良くあなたにとってのいい問題に出会えれば、宅建に一発合格するでしょう。
でもそうでなかったら・・・不合格の可能性の方がでてくると思います。
一昨年のような個数問題の連続はその典型です。

回転させればさせるほど、解くスピードは飛躍的にアップしますので、そこに思わぬ過信が生まれてくるのです。
苦手な問題もそれなりに解けてしまうので、できるようになったと思ってしまうのです。
学習が雑になるのです。

ですから、ちょっと問題をひねられると、途端に間違ってしまうものなのです。
これを宅建試験本番で、あなたには絶対にやってほしくはないのです。
一つの問題の間違いが、一つの問題の間違いだけで終わらなくなる現実があります。
それは他の問題を解くときにも悪影響を及ぼし、思わぬ間違い日頃では絶対間違わない問題を落としてしまうのです。
アウトプット学習での回転学習は、効果が発揮される学習ではありますが万能ではありません。

そこで、ここで登場してくるのが、「インプットスパイス法」です。
解くのに時間がかかる問題、何となく苦手に感じる問題、よく間違う問題、何回かに1度間違う問題。
これはすなわち、その問題に関連している分野や項目がまだ不安定の状態なのです。
それをそのままの状態で回転させるよりも、ここはその分野や項目のテキストをひも解き、繰り返し復習するのです。
一見、遠回りのようですが確実な方法です。

例えば、法令上の制限の中の建築物の用途制限を、勘違いして間違う場合、用途地域別規制の一覧表で確認するだけでなく、自分なりのわかりやすいパターンに書きなおして、理解する工夫をしてください。
実際の自分の身近にある建物・自分が見れる地区や街並みの光景に置き換えて、イメージを膨らませていくことです。

また、ある程度の期間をおいて知識を再インプットすることは、脳に刺激を与えることになりますし、記憶の連鎖が働きやすくなり、今までわかりにくかったことが、すんなりとわかったりします。
もちろんそれは、今まであなたがアウトプット学習を頑張ってきたからだこそです。
インプット学習があってこそのアウトプット学習。
アウトプット学習中に、今一度インプットのスパイスをかけてみてください。

見事にあなたなりの宅建料理の味に仕上がっていくはずです。
3ヶ月学習の詳細については、以下の電子書籍をお読みくださいね。

令和3年宅建士資格試験☆独学短期学習の全エキス

今回のテーマは、気持ちの引き締めになります。

それぞれの思いをもってのこの夏休みの学習、そして結果になります。

順調にいってる(いった)方は、そのまま加速させていきましょう。
逆に順調にいっかなかった(いってない)方は、一旦リセットしましょう。
終わったことをいつまでもくよくよしていては仕方ないので、気持ちを切り替えましょう。

さあ、ここからが本当に大事になります。
本日をいれて、8月はあと23日あります。

9月になると直前期突入です。

直前期になると誰しもそわそわしてきます。
そして、実力を伸ばしてくる方が登場するのもこの時期です。

もちろん、あなたは目に見えないライバル達におびえる必要はありません。

しかし気持ちを引き締めることは大事です。

特に、順調に学習が推移した方こそ、気持ちの引き締めに注意してください。

ここからが正念場になります。

8月で残されている後23日。

もし、学習が順調でない方は、ここが踏ん張りどころです。
平日にどう頑張るのか?
残された土日をどう活用するのか?

絶対的な学習が不足している方は、学習時間を確保しましょう。

苦手な分野がはっきりしてきた方は、それが基本問題=Aランクなら克服する作戦をとりましょう。
克服するやり方はいろいろありますが、まずは繰り返して慣れることです。

Bランクなら、克服するか学習対象として継続するか判断が分かれる所です。
3度やって駄目なら捨てるのも一手です。
時間は限られているので、得点できる項目に時間を裂くのがやはり王道だからです。

合格基準点以上の点数を確保するのが重要なので、自分の得点パターンを固めことを基準にして考えていきましょう。

Cランクはスパッと捨ててください。
解ければラッキー程度で構いません。

このあたりの対処法は、電子書籍「宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ」を読んでください。

さあ、休み明けの学習、きばっていきましょう。

宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ:戦術を決めて実行することが合格への最短距離



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