いよいよ7日後には、10月に突入しますね。
令和6年宅建士試験直前期ならではのワンポイントアドバイスの2回目です。
それでは、どうぞ。
4.学習に迷いが生じた時は原点にもどる
この時期、学習に迷う方が毎年でます。
特に模試で結果が出ていない方・・・
自分実施で50問実施した得点が奮わなかった方に・・・
その傾向が見られます。
何度もいうようですが、模試は模試です。
模試は、本番前の予行演習であり、いろんなことの確認の場です。
あなたにとっての本番は、もちろん、10月17日日曜日午後1時からの本試験です。
この本試験で結果を残せればいいのです。
さて、学習に迷いが生じた時はどうするか?
予想問題に運命を託す。
⇒もちろん、これは正しい選択とは言えません。
私は、あなたの原点の学習に立ち返ることをお勧めします。
原点のあなたのテキストや過去問には、あなたが刻んできた学習のプロセスが満載です。
その一度インプットした知識に回帰することはその記憶を呼び戻すだけではなく、より確実な知識としてグレードアップし、更に他の知識とリンクしやすくなります。
他の知識とリンクするということは、あなたの選択の間口が広がることであり、解答を絞り込んでいくときに大きなあなたの直感の助けとなります。
迷った時は原点に戻る。
自分自身が一番後悔しない選択でもあると思います。
5.貴重な情報は有効に活用する
先般、統計や5点免除問題について、あるブログの活用を紹介しました。
これを知っているか知らないかでは全然違います。
独学をされている受験生にはどうしても届かない情報があります。
公開模試を勧めるのは、その点にあります。
でも地域によっては公開模試に参加することは難しいため、その場合は、ネットから探すことになりますが流石に玉石混同です。
6.自分を元気づけるエールやメッセージの必要性
この時期になると、このリクエストが増えてきます。
自分自身を鼓舞するために・・
モチベーションを維持するため・・
追い込みのためのヤル気を出すため・・
そのため、このブログでもメッセージ性が強くなっています。
そして、ブログを補完するものとして、noteでの独学ペースメーカーマガジンがあります。
登録をお忘れなく。
以上、2回にわたっておおくりしました。
ご参考になれば幸いです。