宅建試験!初心者のための一発合格サイト

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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宅建資格

令和5年(2023年)も本日を入れて、残り5日になりました。

「宅建試験!初心者のための一発合格サイト」を開設し、18回目の宅建試験を無事迎えることができました。
今年も読んで頂き、本当にうれしい限りでした。
いろんな読者の方とご縁ができたことを心から感謝申し上げます。

今年もブログにとっては平穏な中で流れていきましたが、常にあるのはいつ閉鎖をするか?
マンパワーには限界があり、どこかで区切りを迎えなくてはいけません。
そして、仮に更新を止めた場合でも、しばらくブログを閲覧できる状況で残すのか?
これも悩ましいところです。

業務が忙しくなるなかで、ほとんどボランティア(微々たる収益はあり)精神だけで運営していくことは厳しく、かつ私自身の体力の衰えもありましたので検討して
いたわけです。
そして、一昨年初めて毎日更新をやめ、平日だけの更新にとどめました。
(試験直前期などは除く)
今年からは、年末年始や要所要所も更新を止めるようにしました。

ブログを続けていくか?
来年もその課題に向きあう年になりそうです。

28日からは、休みに入ります。
年明けは4日を予定しております。
毎週定番の記事は継続していきますが、土日祝は原則記事アップはやめますので、これにより来年も継続できることと思います。

ブログも残念ながら、読者数がかなり減りましたね。
一つの時代の終わりを感じます。
読まれている年齢層もアップしていると思われます。
中高年の方のためには、YouTubeの動画スタイルもよいですが、こういう文章スタイルのブログも必要ではないかと感じています。
文章には、動画にはない良さがあります。
宅建試験も文章で行われます。
動画でわかったつもりでも、紙の文章に立ち向かうと実力を発揮できない。
ゲーム感覚だけの過去問での学習だけでは・・・難しい現状には変わりません。
その点、ブログを読めるということは少なくとも試験対策の一つの手段になっていることだけは間違いないです。
これは、YouTube世代の弱みです。

あなたの強み・・・最大限活かしましょうね。

来る令和6年は、この宅建ブログとして19回目の宅建試験を迎えることになります。
(そう考えると、20回目までは到達したいものです)
あなたにとっても私にとっても、お互いがハッピィーになる明るい一年にしていきたいですね。
まずは今年一年間、本当にありがとうございました。

最後に、今年もこの宅建ブログを更新できたことは自信となりました。
継続させることは大変であり、その分感謝のメールを頂くとヤル気がでますね。

いずれにしても、毎年変わらないのはこの宅建ブログが私のネット活動での原点であり今後もベースにして進めていきます。
フェイスブック、インスタグラム、ツイッターとの併用にはなりますが、今日もあなたが読者でいてくれたことに感謝いたします。

今年一年ありがとう!

来年があなたにとって、よりよい一年でありますように心から祈ります。
前向きにチャレンジしていくあなたを応援していきます。

それでは、良いお年をお迎えください!!
来年もよろしくお願いしますね。

本日の記事で7,698回目になります。
今年、あなたの心に届いた記事はあったでしょうか?

最終的には読者の方のお役に立てた記事・・・
励みになった記事・・・
元気・勇気・ヤル気をあげることができた記事が、私にとっては最高の記事ですね。

何度も紆余曲折はありましたが、継続して年をおえることができるのは嬉しい限りです。
毎日投稿はやめ、平日オンリー(試験直前期は除く)に軽減し、運営が楽になりました。
継続できていることが、一番今は大事かと考えています。

そして、毎年この時期に贈る記事はこちらです。
今、読者であるあなたに感謝に込めて・・・

宅建試験はあなたにとって、必ず攻略できる試験

この宅建ブログ読者の方にとってはおなじみのようにメンタル面に関する記事がとても多いブログです。
メンタルは直前期から宅建試験後、そして合格発表までの期間こそ多くの共感を呼び非常に沢山の人が訪れます。
しかしこれが上記期間以外になると、意外と認知されにく現実があります。
メンタルの大切さに気がつき、それを上手に学習に組み入れられた方は宅建に勝利しやすくなります。
今のあなたがもし来年宅建を受験されるあなたなら、是非自分自身に強くその大切さを念じてくださいね。

メンタルが必要な時期は、直前期や試験当日ではなくむしろ通常の宅建学習時期です。
宅建学習をはじめる前の心構えを養う時期にこそ必要性があります。
是非、今の時期に認知して下さいね。

それだけ、メンタルは普通の時期は軽んじられやすいのです。
邪魔もの扱いもされます。
単なる精神論と捉える方もいます。

確かに学習を上手に組み立てられる方には、それほど意識する必要はないことです。
そういう方はブログからとやかく言われなくても、自分で計画を建てて進めていくことでしょうし、宅建ブログ自体もあまり読まないでしょう。
また前に向かってドンドン進める方も、ブログを学習のペースメーカー代わりに活用していけば、メンタルを意識しなくても結果はついてくることと感じます。
一番心配しているのが上記以外の方です。
「何を言っての?」と余裕あるあなたが一番危険な方です。

調子のいい時は順調に進んでいく。
しかし一旦調子をくずすと一気にくずれていく。
そういう方を毎年私は多く見てきました。
予備校に通っていて成績優秀・・・しかし、本番で落ちてしまう・・・
模試で高成績・・・しかし不合格・・・

直前期にあわてふためいても時遅しです。
試験当日に遭遇してしまい、対処できず夢敗れる方もいます。
一旦そういう状態になると、多年受験になりやすいです。

今は全くその片鱗さえないかもしれません。
でもその時は突然やってきます。
そのためにもメンタルの対処法は身につけてくださいね。

宅建は攻略できる試験です。
宅建は自分自身に勝てる試験です。

宅建という敵ではなく、自分自身の攻略法さえ間違えなければ合格確率は必然的にあがっていきます。
その根底にあるものは、テクニックやコツではなく私は気持ちの問題=メンタルにあると思います。
あなたの気持ちのコントロールを最優先に考えてください。
あなたの気持ちを基に戦略・戦術を構築してください。
それさえ間違わなければ、リベンジの方は間違いなく来年がファイナルのリベンジになります。

メンタルを制すれば宅建を制す。

宅建合格しての晴れてブログからの卒業。
あなたが来年の卒業生です。
今回読んでいただいた受験生であるあなたへのはなむけの言葉とします。

そして最後の最後に、今年を含めた過去の合格者であるあなた。
今も読んでくれているあなたに心から感謝します。

今回のテーマは、宅建申込になります。

今年の宅建試験申込が来週月曜日より開始されます。

リベンジ組のみなさん、いかがですか?
受験申込の準備はいかがですか?

いの一番で終わらせて下さいね。
そう考えている方は・・・立派です。
そのスピード感が大事です。

前回の記事で宅建申込と事務手続きも自分のモチベーションに役立てることを書きました。
逸早く申込をされる方は、今年にかける意欲十分です。

事前に写真を準備していれば、インターネット申込は手早く完了します。
やろうと思えば、手続きは造作もないことです。
この行為の手早さが大事なんです。

リベンジ組であれば、何事においても先手の取組みをしていく。
これが王道です。
何も初受験の時と同じペースでやる必要は全くありません。
一つ一つの行為は日頃のあなたの表れです。

日頃のこういった行動が、宅建士試験本番当日に色濃く反映されていきます。

もし、リベンジ受験の手続きをゆっくりと考えていたあなた。
手続きをする日をしっかりと決めて早めにすませてください。
手続きをちゃっちゃとおえて、気持ちを引き締め次のステージに進んで行く。
これが大事なんです。

そして次のあなたのステージは、以前のあなたのステージより気持ちの上で一段階以上必ず上であること。
こういう考え方が必要です。

リベンジは1回で果す。
忘れていませんよね。
リベンジを1回で果すためには、気持ち面で絶対に自分に負けないこと。
他人ではないですよ。
自分にです。

今年が複数回目のリベンジ受験の方は、もちろんわかっていますよね。
リベンジは今年できっちりと決める。
来年はありません。

今年は宅建士としての6回目の試験になります。
今年で決めましょう。

今年が絶対にファイナルです。
そのためには、自分の気持ちをレベルアップしていくことが必要なんです。
宅建士試験のリベンジは、1回で達成可能な試験です。
1回で必ずリベンジ決めましょう。

必ず今年をファイナルにしましょう。
あなたらなら、絶対にできるはずです。

いよいよ7/3より、令和5年度宅建試験申込が開始されます。
早めの手続きを行いましょうね。
インターネット申込は早い手続きをできるのが特徴です。
その便利性を活かさない手はないですよ。

今回は、そんなインターネット申込に絞って注意するポイントを解説いたします。
(期限などについては、昨年の実施例で想定していますので参考としてください。
実際の日については、令和5年7月3日に申込をされる時点で確認をして下さいね)

◎写真
しつこいくらい書きますがが、何よりも写真が一番要注意点です。

試験案内も写真に注意することを促しています。
それだけ重要なことなのです。

・ファイルの形式はJPEG形式
・ファイルの規格 縦832ピクセル×横640ピクセルのもの
 (所定の画像切り取りツールを使ってください。)
・令和5年4月1日以降に撮影したもの
 (受験時に本人確認のために使用されます。)

◎申込入力
・使用する文字は、「JIS第一水準・第二水準」とし、「漢字」「ひらがな」「カタカナ」を全角で入力してください。
 それ以外の漢字が氏名等に使用されているときは、類似の漢字又は全角カタカナに置き換えて入力してください。
 なお、置き換えて入力した方は、試験当日、試験監督員より「データ修正票」を受け取り、正しい漢字を記入の上提出してください。

・電話番号は、平日の昼間に連絡をとれる番号を必ず記入すること。
 (3ヶ所ありますが、本人の携帯電話が一番いいと思います。)
 電話番号を入力しないとインターネット申込はできません。

・メールアドレスは、プロバイダーメールアドレスを使用してください。
 (申込データ送信後に申込データを受信した旨のメールが通知されます。
 Gメールの方は迷惑メールに振り分けていない方を確認してください。
 ヤフーメールの方もご注意ください。メールが届かない場合は放置せず、連絡をとりましょう。
 携帯のメールアドレスをご記入いただいた場合、迷惑メール対策でドメイン指定などによるメール着信拒否を行っている場合は、メールが届かない場合がありますのでご注意ください。)

・申込データ送信後に申込データを受信した旨のメールが通知されます。
 携帯のメールアドレスをご記入いただいた場合、迷惑メール対策でドメイン指定などによるメール着信拒否を行っている場合は、メールが届かない場合がありますのでご注意ください。 

・試験会場の前に「満」の表示のある場合は、インターネット申込枠がすでに定員に達しているものです。
 また「満」の表示がなく、画面上選択できた場合でも、残席数が少数で同時申込が殺到したことにより、結果的に次画面以降で「選択した試験会場は満席です」と表示され、申込みできない場合があります。 

・一旦決まった受験地、試験会場は受験者の都合でかえることはできません。

◎決済
・クレジット決済。
 受験手数料 8,200円+事務手数料2

 JCB・Diners・VISA・Master・アメリカンエキスプレス・UC・Cedyna・AEON・JACCS・トヨタファイナンス
  申込者本人名義以外のクレジットカードは利用できません。
 支払は1回払いのみ

・コンビニ決済
 受験手数料 8,200円+事務手数料
   
 セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・サークルKサンクス・ミニストップ・デイリーヤマザキ・ヤマザキデイリーストア・スリーエフ・セイコーマートのコンビニのいずれかを選択の上、画面に表示される番号(コンビニにより名称が異なります。)をメモしていただくか、
 画面を印刷していただき、選択したコンビニで払込んでください。

 払込期限 令和4年7月10日(月)の午後11時59分まで
 (昨年の実施例で想定したもの、現時点では参考としてください)
 この払込期限内に払込みがない場合には、インターネットによる受験申込みは無効となりますので、ご注意ください。 

 受験手数料の払込みがなされるまでは、「仮申込」です。
 払込みが確認でき次第、正式な 「データ送信完了」 となります。 
 
 つい、うっかりがありますので、十分注意してくださいね。

◎申込情報の確認及び訂正
確認・訂正ができる期間
令和5年7/3(月)午前9時30分〜令和5年7/24(月)午後11時59分まで
(昨年の例で想定、現時点は参考としてください)
・ 自分の登録内容を確認をしたい場合
・ 入力ミスによる訂正を行う場合
・ コンビニ決済を選択された方で、払込みに必要な番号を忘れてしまった場合
  
*確認・訂正を行うには、申込みの際提供されるユーザID及びパスワードが必要となります。
 忘れずにメモしてください。

 もし、ユーザID及びパスワードを忘れた場合は、「受付トップ」の「確認・訂正はこちら」を選択した後に表示される「ログイン」画面の「パスワードを紛失された方はこちらへ」において再発行を受けることができます。 

*「確認・訂正はこちら」の画面で訂正できる項目は、「町村」、「番地」、「建物名及び部屋番号等」、「電話」、「携帯電話」、「その他の連絡先の名称」、「その他の連絡先の電話番号」「職業区分」、「メールアドレス」のみとなります。
  
上記の訂正可能な項目以外の項目を訂正したい場合は、申込みをされた都道府県の協力機関に連絡してください。 

受験申込後、引越等により住所を変更した場合や、婚姻等により改姓等のあった場合については、「訂正画面」での訂正はできません。
試験当日に試験監督員から「データ修正票」を受け取り、修正事項を記入の上、試験終了時に提出してください。 

◎申込後住所を変更した場合
最寄りの郵便局へ「転居届」を出して受験票を転送できるようにしてください。

◎その他
・申込後、他の都道府県に転勤になっても、受験地、試験会場の変更はできません。
 費用も返却されませんので、ご注意ください。

◎インターネット申込Q&A
申込に関してのQ&Aも用意されています。
活用してください。

いずれにしても写真を事前に準備し、落ち着いてやれば絶対に大丈夫ですよ。
IDとパスワードを使っての確認は、念のために必ず行なってください。
ただし入力して反映されるまでに、2〜3日にかかるようなので間隔をおいてからやってください。

最後にコンビニ決済を選んだ方は期限までの払い込みを絶対に忘れないように。

ライバルに差をつける学習ポイント』の2回目になります。
令和5年講座2日目、しっかりと読んでくれている方はいるでしょうか?
中には今日は仕事の方もいると思います。

さて、今回のテーマは、『何故?何故?をくりかえさない。基本は何故?はなし、やっても1回まで』

仕事の業務効率改善においては、なぜなぜを3回繰り返すことを基本にしています。
何故?何故?を繰り返すことにより、物事の本質を突き詰め改善する内容がみえてくるからです。

また学習においても理解を優先させるためには、この何故?何故?をすることは有効です。
学問を追求するには必要なことです。

しかし、宅建学習、特に目の前の目標である宅建合格を考えた場合はどうでしょうか?

答えは否です。

私は、この何故?何故?を繰り返すことは逆に障壁となるケースが多いと判断します。
一番の問題は時間がかかりすぎることです。
立ち止まり立ち止まり進めていくと、極端に学習速度がおちていきます。
これは宅建試験本番で考えた場合も、決していいことではありません。

宅建試験には初物や出題の論点がかわったもの、複合問題や個数問題などいろんなケースの問題が登場します。

その時立ち止まって深く考えていたら、時間が足りなくなってしまいます。
宅建試験はスピーディーさが要求されます。
また宅建の知識は、基本を如何に押さえているか?
そのやや発展させたものをわかっているかになります。

狭く深くはそれほど要求されていません。
中には変なマイナーな問題も出ますが、それは後回しにすればいいことですし、無視しても構いません。
マイナーな問題を意識して、それにあわせた学習をすることほど合格への道を遠ざけることはありません。

できれば、何故?をしない。
やっても1回まで。
特に、考え込む性分の方は何故?をしないことを意識付けしてください。

これによりあなたの学習能率はあがるはずです。
考え込む時間があったら、その分過去問を一回でも多く解いた方が着実に実力はアップしていきます。

深く考えすぎないこと。
前進あるのみです。

学習を絶対に難しくしないことです。
そうすれば、宅建はすんなり合格できます。

宅建試験で苦労している方をみますが、実はこういう所に問題点があったりします。
広く深くは悪いことではないのですが、学習時間が限られているあなたがすることではありません。
本当に極めたいなら、合格した後に極めてください。
民法は奥が深いですし、矛盾や古臭さも兼ね備えています。
改正論議も出ていますので、学問としては面白いです。

しかし、今は勧めません。

大事な、本当に大事なポイントですから認識してくださいね。
特に複数年受験の方は、身に覚えはありませんか?

こんなある意味些細なことですが、取組方法を変えるだけで一気に成果につながりますよ。
是非、実行してください。

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