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宅建

今年に入り、独学か通信・通学講座活用かについて紹介しました。


また、過去にはこんな記事もアップしています。
令和3年宅建士資格初受験☆独学か通学・通信講座活用か?

もうあなたは、決められましたか?

今年宅建を初受験される方の多くは、まだ漠然と宅建受験のことを考えられている方が多いと思います。

いろんな取組むことの中で、宅建受験をその一つとして考えられている場合あせる必要はありませんが、のんびりしていると月日の経つのは早いので手遅れになりやすいのです。
方針は、早めに決めるべきだと感じます。

2月はまだ宅建にとってオフシーズンです。

オフシーズンだからこそ、先手を打てるのです。

また宅建受験に当たり分岐点の一つになるのが、独学か通信・通学講座活用かになります。

それぞれメリットがあります。
当然デメリットもあります。

ある方にとっては最良の方法でも、別な方にとっては良くない方法もあります。

まだまだ悩んでいる方は、是非、上記の二つの宅建独学に関する記事を今一度読み直してください。
独学と講座活用の方の比率は、全受験生からみると独学の方が多いと思います。
でも自分の性格・学習環境を考えて、通信講座・通学講座を活用される方も結構いると思います。

何が何でも絶対に合格しなくてはいけない方は、費用面を考慮せずに考えると、

1.通学講座 
2.通信講座
の方が合格の確実性はアップすると思います。

宅建合格は一発できめなくてはいけません。

1回目より2回目、2回目より3回目の方が合格は厳しくなります。

そう考えると講座活用も大事な選択肢になりえるとは思います。
今は、講座も充実しています。

大手予備校の物はそれなりの費用になりますが、利用の仕方によっては費用対効果は高くなる可能性があります。

大手予備校の総合パックはそれなりのボリュームです。
試験にでにくいものの講義もあります。
逆に、昨年のように偶然にもでることはあります。

テレビCMでお馴染みのユーキャン。
間違っても宣伝だけにつられて申し込まないでくださいね。
ちゃんと資料請求をしてから、検討の上決めてください。

ユーキャンだから絶対に大丈夫、安心と決めるのはよくありません。
フィーリングも大事ですが、それだけでは失敗する大きな要因となります。

自分の学習の力量、メンタル面なども考慮して考えてみてください。

自分の好みの講座を探してみましょう

独立系や新しいネット系も増えてきています。
どこを選んでも遜色ないと思いますが、慎重に選んでください。

過去紹介した資格スクエアなども狙い目です。
やはり学習範囲を絞りこんでいるのは、効率的で学習が苦手な方には取り組みやすいです。

今回のテーマは、計画におぼれないです。

計画について時間をかけて入念に立てた場合、その計画の出来栄えに満足することがあります。
私も仕事においていろんな計画を立てますが、細かいに所に配慮された計画ほど、計画に酔いしれることがあります。

でもちょって待ってください。
計画は計画です。
実行されたわけではありませんので、何の成果も生み出していません。
計画に酔いしれると、さも達成できた気になります。

そこで気を引き締めて、さあやるぞ!ならいいのですが、そこからの行動が鈍ってしまう。
または途中、しかも前半戦で息切れしてしまう。

私自身もそういう失敗があります。
部下を持っている場合は、部下に説明・指示しただけで達成できると思い込んでします。
何のサポートもしないで・・・

計画は確かに大事ですが、実行してこその計画なので、自分の立てた計画におぼれないようにしましょう。
特に凝り性の方は、綿密すぎないようにしましょう。
計画がぎゅう詰めだと息苦しい場面もでてきます。

大きく全体をとらえるようにしてみてください。
自分自身の性格を良く考えて、計画にゆとりの幅をもたせましょう。

最後にもう一度、計画は実行してこその計画ですよ。
計画に縛られすぎないことも大切です。

基本は、PDCAのサイクルで回します。

ちなみにPDCAとは・・・
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
のそれぞれの頭文字をとったもので、企業などの生産管理システムなどで使われています。
ISO9001とも深く関連しています。
ISOもどんどん変化していますので、PDCAでは成り立たなくなっています。
それでも、学習などに応用した場合、基本的な考え方は一致します。

学習もいろんなツールやAI活用などもありますが、現時点で人間の脳をAI化しているわけではないので、我々人間の脳に対してはシンプルな考え方がマッチングします。

来週水曜日は、バレンタインですね。

ここのところ、私の中では一行事ではなくなっていました。
サラリーマンから卒業しての自営業としてのスタート・・・
前途は多難でしたが、3年目の後半からようやく安定してきました。
ただ、これも諦めずに継続的に取り組んだことと新規のチャレンジを平行して進めていったからこそです。
継続は力なりは、本当だと思います。

あなたにとってのバレンタインはいかがですか?

さて、昨年見事に宅建試験で合格されたあなたには、自分自身へのプレゼントとして是非あげてくださいね。

また、宅建だけでなく他の資格に合格された方もご褒美として・・・・。
男性の方は例えもらえなくても、その変わりに何か美味しい物を食べるのもいいではないでしょうか?

私は、別ブログやインスタグラムなどでグルメ活動をしていますが、美味しい物はやはり幸せの輪を広げますね。
お一人様でも・・・
ぼっち飯でも・・・
今は、楽しめる店が増えてきました。
私のグルメ活動の大半は一人で行ってますから・・・

また、まだ宅建合格はしていないけれど、今年合格にむけての先付けとして・・・
学習を頑張っているあなた自身にはなむけのプレゼントとして・・・
こんな考え方もありですよ。

基本的には、プラス指向に考えていく一環としてとらえてください。

前向き、前向きにです。
物事をいい方に考えていきましょう。
宿命は決まったものかもしれまんせが、運命は、切り開いていくものだと思います。
宅建に合格することになるか、そうならないかは、自分自身が切り開いていくことです。
運命をどのように導いていくかは、それは自分の気持ちの持ち方一つで変わるものだと思います。

運命は、とかく決まっているもので、自分ではどうしようもないと思っている人がいるかもしれませんがそれは違うと思います。
前向きに考える人には、いろんなことがあなたの味方に仲間につきます。
宅建合格だけでなく、複数の資格に同時合格する。

就職が決まる、転職が決まる・・・
自分が望む部署に変われる・・・
給料が上がるなど・・・

そんな前向きなあなたに変わるきっかけにバレンタインデーを利用してみて下さいね。

令和6年宅建取引士証交付を受ける予定の方へ。

今回はこれから実務でバリバリと取引士証を活用する方、すなわち新宅建取引士として活躍される方に向けてエールを贈ります。
既に宅建合格後、実務経験がある方は、宅建取引士証を取得されていることでしょう。
また実務経験がない方は、登録実務講習→登録申請→宅建取引士証交付申請をへてついに新しく宅地建物取引士の仲間入りをされることでしょう。

すでに、宅建取引士証を手にされた方へ。
感想はいかがでしょうか?

資格取得はあくまでもスタート地点であり、ゴールではありません。
そこからあなたのスタートです。

あなたが宅建取引士になられた年齢はさまざまだと思いますが、宅建取引士としては1年生になります。
ピカピカの1年生です。
気分も新たにそれぞれの抱負をもたれていることでしょう。

さて私からの贈る言葉としては、是非お客様から信頼される宅建取引士へなってください。
あなたの宅建取引士としての初仕事は、いつになるでしょうか?
(すでに、終えている方もいるかもしれませんが・・・)

あなたにとっての最初の宅建取引士としてのお客様に対しては、大変緊張されることと思います。
宅建取引士証を掲示しての重要事項の説明をされる時は、更に更に緊張されるかもしれません。
その第一号のお客様と接した時からあなたにとっての新しい第1歩が始まります。

お客様に信頼されるかされないかは、今後のあなた次第になります。
「あなたから、住宅物件を紹介されて良かった」
「あなたから、新居を購入できて良かった。」
「あなたなら、信頼できる人。」

そう言われる宅建取引士へなってください。
だからといって、何も身構える必要はありません。

あなたは、会社の肩書きでのあなたでお客様と接するかもしれません。
お客様にとっては会社に対しての信頼・信用もありますが、一番大事なのは、あなたを信頼・信用できるかどうかになります。
あなたを通して、あなたの会社を判断することになります。
名刺の肩書きは肩書きとして、あなた個人が接していることを絶対に忘れないで下さい。

例えば、鈴木不動産の田中一郎ではなく、一個人としての田中一郎です。
私の今の仕事はBtoBから、CtoB、CtoCになりました。
つまりは、看板は屋号はありますが一個人です。
会社名や屋号が仕事をしているのではなく、仕事をしているのはお互い一人一人の人間同士です。
当然のことですよね。

取引や仕事が終わった後に、「一緒に仕事をやれてよかった」「あなたと仕事ができて良かった」と言えるかです。
宅建士として仕事をされていく上で、いろんな壁にぶつかることもあると思います。

そんな時は、
心の友として・・・
心の仲間として・・・
目にはみえないけれどお互い宅建学習を頑張った仲間でつながっていることを思い出してください。

そして、このブログを覗いてみてください。
この宅建ブログは、そんな疲れたあなたの心を休める止まり木でありたいと願っています。

新宅建取引士へ。

世間の荒波に負けるな!
自分を見失うな!!
自分が信じる道を考えを貫け!!!

顧客に信頼されるあなたになってください。

世界中であなたは、あなたの一人です。

今日のテーマは宅建学習脳についてです。

宅建学習脳?

別に難しいことではありません。
あなたの今の脳の状態が宅建学習を行うにふさわしいかどうかです。

宅建を学習しているのに、土地や建物に興味がわかない・・・
新聞で民法に関する記事をみかけても読もうとしない・・・
折角、宅建士と接する機会ができたのに活用しようとしない・・・
ネガティブ・マイナスに考えて、切り開いていこうとしない・・・

脳は宅建学習をするためにだけ、利用するわけではありません。
でも、宅建学習をする場合は、宅建に関することに敏感なアンテナを張っておくことが必要です。

不思議と情報や知識というのは、アンテナを張っていれば入ってきますし、自分の目に触れやすくなるのです。

そうすると、単にテキストや過去問だけでやる学習だけではなく、日々の生活が学習につながっていくのです。

ここが大事です。

学習は、何も机や電車や図書館やコーヒーショップなどでやるだけではありません。

日々の生活の中に学習のチャンスがあるのです。
ここにあなたの目がいくか?
好奇心や興味を示すかで、学習の能率は2倍にも3倍にも10倍にも膨れ上がります。

学習時間=学習の成果と考えているだけだと能率はあがりません。

学習時間×学習の捉え方で学習の成果が違ってきます。
例えば学習の捉え方が普通である1であれば変わりませんが、2になり3となれば違ってきますよね。

そして、学習の絞込みや学習のポイントを更に掛け算することによって、効率は全然違ってきます。

ここが大事なんですよ。

特にリベンジの方・・・
昨年と同じような調子でやらないでくださいね。
複数年受験に陥り易くなります。

現状の壁を打破するのは、別にそれほど難しいことではないのです。

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