宅建取引主任者証を手にされる方もでてきました。

今後、随時、手にされることと思います。

ここで、新年度に変わったこともあり、
平成19年宅建受験を振り返ってみたいと思います。

平成19年宅建試験は、
10月21日(日)に実施されました。
東京地区は、見事な晴れ空でした。

試験終了後、主要予備校より合格推定が公表されました。


○TAC   35点±1点
○日建 学院 35±1点
○ダイエックス   35点前後
○Wセミナー 34±1
○LEC   36点前後


例年より問題の難易度が低い。
宅建業法、法令上の制限はやさしい。
法改正問題が多数出題。
5点免除者の増加・・・・

そのため、
ある噂ですは、合格基準点が36点、37点もあり、
そのボーダー上にいた受験生の方にとっては、
気が気でない状況だったことと思います。

徐々に、いろんなところから、
合格予想点が発表され、
流石に、37点になる噂は、静まっていきました。

合格発表直前では、35点の可能性がかなり高くなりました。

そして、運命の12月5日。
合格基準点は、35点。

自己採点35点の方にとっては、
本当にうれしい吉報だったと思います。

一方、自己採点34点の方にとっては、
辛い結果となりました。

きっと、今現在、リベンジを固く誓って、
学習に励んでおられることと思います。


合格された方にとっては、
喜びの余韻を残しつつ、
実務講習の講習先選びに入っていきました。

各社金額も受講スタイルも多少違うので、
とまどう面もあったと思います。

いざ、受講開始後、
気になったのが、修了試験。

試験と名のつくものには、どうしても敏感になります。

結局は、心配無用の内容ではありました。

無事、修了証も届き、資格登録申請の手続きへ。
耳慣れない書類、結構、いろんなところに書類を取りに、
出かけましたね。
大変、ご苦労様でした。

そして、締めは、主任者証交付申請。

念願の宅建主任者証を手にされたことになります。

早い方ですと、
宅建試験から5ヶ月ちょっとでの主任者ゲットになっています。

これから、続々と主任者証を手にされる方が増えてくると
思います。

是非、手にされた感想を寄せてください。
お待ちしております。

 


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