宅建試験前の公開模試シーズンに突入します。
早いところでは、8月から始まるところもあります。
ハイシーズンは9月後半から10月上旬にかけてになります。
あなたは、公開模試をどういう位置付けで考えていますか?
もし、みんなが受けるから何となく受けると考えていたなら、それは間違いです。
模試は受ける理由があります。
それを明確にしておかないと、単に今の自分の実力判定だけに終わり、得点の結果で一喜一憂する結果となります。
これでは正直もったいないです。
模試には模試の活用法があります。
それは、いろいろと確認してほしい事項があるからです。
実は、その「いろいろとを確認してほしい事項」こそが、宅建公開模試を会場で受験する目的です。
宅建試験本番の会場は、首都圏や都市圏では模試の会場より広い会場になる可能性があります。
それでも、宅建受験を模試で疑似体験することは、有益な効果を期待できます。
このことを念頭におき、各確認事項をチェックしてください。
【宅建公開模試での確認事項】
1.試験問題形式、解答用紙の記入方法の確認
2.試験問題の解き方練習
3.試験場での雰囲気の場慣れ
4.時間配分の確認
5.解答後の見直し確認
6.マークシートの慣れ
詳細については、電子書籍
「宅建試験に向けて模試を100%活用する方法:模擬試験は得点よりも大事なことがある」
を読んでいただき参考にしてください。
販売価格は1コイン100円です。
一部、ユーチューブでも動画を公開しています。
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