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気持ち

この宅建ブログでは、心・気持ちなど・・いわゆるメンタル面を重視しています。
特にこの時期はより一層、力を入れています。

私が若い頃は、メンタル面はどちらかというと遠ざけていました。
それは、体力と技術で何とかなると考えていたからです。

しかし、それなりに歳を重ねてくると、メンタルの重要性を感じるようになりました。

それ故か、メンタルに関連する記事が多くなっています。
特に、現在は心が病みやすい時代になりました。

それだけにあなたの心を癒すべく、また同時に心を強くしてほしい願いもこめて日々書いています。

さて、宅建学習においてもこのメンタル面は重要な要素を占めていると思います。

これからのあなたのメンタル如何によっては、あなたの宅建学習戦略も大いにくるってきます。

特にこれからの宅建試験当日までの期間が一番の正念場になります。

宅建試験で普段の実力が発揮できるかは、メンタル面が占める要素が高いからです。

宅建試験は一発勝負です。

試験当日の出来・不出来によって、当然のことですが勝敗が分かれます。
一旦試験が投了されると、もう後戻りはできません。

それだけに、試験当日に最高の状態を出せるように、自分自身をもっていかなくてはいけません。

しかしながら毎年のことですが、
普段実力はあるのに・・・
公開模試の成績は良かったのに・・・
実力を出し切れずに残念な結果に終わる方がいます。

試験問題のめぐり合わせの運・不運もありますが、やはり私はメンタル面の要素が大きいと判断します。

本番で実力を出せる方は、度胸もさることながら、それなりにメンタル面がしっかりしている方です。

普段の実力以上のものを出せる方は、更にたくましい、図太いメンタルをもたれている方です。

「問題がツイていたから、ラッキーだった」
この悪運も実力であり、日頃からの考え方の問題でツキを呼び込んだとも言えます。

毎年、不思議と感じるのは、女性の方がこの手の運を引き寄せている方が多い気がします。

根拠はありませんが、なんとなくの私の感です。

女性は、子供をもつとたくましい・・・
そんなことも影響しているのでしょうか?
それとも女性の神秘性からきているのかもしれません。
(したたかさかもしれませんが・・・)

前向きな女性は、考えられない良い結果を残せる気がします。
女性の方、頑張ってくださいね。

是非、幸運、強運、そして私が持つ悪運をも味方につけてください。

今後試験が近づくにつれ、いろんなマイナス的な気持ちがあなたの脳裏に忍び寄ってきます。

それを払拭できるかどうかは、あなたの気持ち次第です。

マイナスの気持ちを引きずることは簡単です。
でも、もっともっとマイナスパワーが増幅されていきます。

そこで、プラスの気持ちにあなた自身を切り替えることができたなら、そこから大きくプラスに反転します。

今からハイテンションでは宅建試験当日まで息切れしてしまいますので、右肩上がりで自分の気持ちをプラスに高めていってください。

無理にあげようとしなくてもいいです。
徐々に、徐々にの軽い感覚の方がいいと思います。

自分の性格と勘案してください。

モチベーションは、何かをきっかけに下がろうとします。
でもそんな時は、自分自身を催眠から覚ますように、合言葉とともにすぐに元に戻せるようにしておきましょう。

気持ちがあれば学習も進展しますし、宅建合格の扉があなたの目の前に近づいてきます。

後は自分自身の手で、その合格の扉のキーを手にとって自分の手で開いてください。
扉の先には、そんなあなたのために最高のステージが用意されているはずです。

宅建合格!

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今回のテーマは、気持ちの引き締めになります。

それぞれの思いをもってのこの夏休みの学習、そして結果になります。

順調にいってる(いった)方は、そのまま加速させていきましょう。
逆に順調にいっかなかった(いってない)方は、一旦リセットしましょう。
終わったことをいつまでもくよくよしていては仕方ないので、気持ちを切り替えましょう。

さあ、ここからが本当に大事になります。
本日をいれて、8月はあと17日あります。

9月になると直前期突入です。

直前期になると誰しもそわそわしてきます。
そして、実力を伸ばしてくる方が登場するのもこの時期です。

もちろん、あなたは目に見えないライバル達におびえる必要はありません。

しかし気持ちを引き締めることは大事です。

特に、順調に学習が推移した方こそ、気持ちの引き締めに注意してください。

ここからが正念場になります。

8月で残されている後17日。

もし、学習が順調でない方は、ここが踏ん張りどころです。
平日にどう頑張るのか?
残された土日4日間をどう活用するのか?

絶対的な学習が不足している方は、学習時間を確保しましょう。

苦手な分野がはっきりしてきた方は、それが基本問題=Aランクなら克服する作戦をとりましょう。
克服するやり方はいろいろありますが、まずは繰り返して慣れることです。

Bランクなら、克服するか学習対象として継続するか判断が分かれる所です。
3度やって駄目なら捨てるのも一手です。
時間は限られているので、得点できる項目に時間を裂くのがやはり王道だからです。

合格基準点以上の点数を確保するのが重要なので、自分の得点パターンを固めことを基準にして考えていきましょう。

Cランクはスパッと捨ててください。
解ければラッキー程度で構いません。

このあたりの対処法は、電子書籍「宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ」を読んでください。


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4月1日の新年度まで、後10日です。
来週土曜日が4月1日です。

昨年の宅建合格発表が終わり、新年を迎えたのもつかの間、ついに今年の4月を迎えます。

4月になれば多くの方が宅建受験を志し、学習をスタートします。

しかし、このブログを見ているあなたは、
3月のうちに既に宅建受験に向かって学習している。

仮に学習していなくとも、しっかりと意識している。

この差は大きいですよ。
日数でいえばたかだか11日かもしれませんが、
気持ちの上では大きく開いています。

少なくとも、あなたは4/1から学習の好スタートをきれます。

4月から宅建を志す方は、そこから計画を立てたりと
準備段取りをしていきます。
ともすれば、学習スタートは4月中旬になったりするものです。

気持のうえだけでなく、実際の学習でも差がついていくのです。

今学習を開始していないあなたが、することはわかりますよね。
4/1(実質は週の初めである3/27スタートがベスト)より好スタートをきるために、
この3月のうちに計画だけでなく、準備段取りを完成させてください。

さて、今の時点で気持ちの問題を固めることはある意義があります。

それは、5月のゴールデンウィークを難なく突破できることです。
ゴールデンウィークあけといえば、一昔前なら五月病。
一番、心の病気にかかりやすいときです。

何となく学習する気がしない。
ヤル気はあるのに気力がでてこない。

あげくの果てには、仕事が忙しい・・・
俺は頑張っているのに、用ばかり頼まれて学習できない・・・
などと他責にしがちになります。

しかし、それはあなたが頼りにされている証拠です。
例え時間が限られても限られた中でやる方法があります。
ここに意義があります。

誰しも大小あれ、学習できる時間は限られているものです。
その限られた時間の中で工夫していきましょう。
工夫をしていくことは、あなたの脳を活性化させ、
単に知識を詰め込むよりもはるかに効果がでます。

どんな工夫をするのか?
拙筆などを参考にして頂ければ幸いです。


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2年前のこの時期に、以下のような記事を書きました。

・・・・2年前の記事(ここから)・・・・

東京都宅地建物取引業協会が宅地建物取引主任者の「宅地建物取引士」への
名称変更に係る宅建業法改正実現に向けた署名活動をやっているのは知っていました。

事実、その署名する用紙をみましたので、この活動の動きを実感しました。

士というと一般的には他の士業を想像してしまいますが、
実際は、名称変更のみに限定しており、現行制度の基本的な仕組み
(資格者の設置基準、業務・責任、試験制度等)の変更は求めていないということです。

そして、先週のニュースにて、
5万9,122名の署名をもって、3月5日に自由民主党本部を訪れ、
その署名を自民党東京都連会長の石原伸晃氏に提出したと報道されました。

署名を受け取った石原会長は「ご要望の件は、自民党政調会に上程させていただく」
と答えたになっています。

現行制度の基本的な仕組みの変更は求めていないとなっていますので、
試験制度への影響はないものと考えられますが、
名称変更により人気度が増し、25年に減少に転じた申込者数も
再び増加に変わる可能性もでてきます。

そうなると、試験問題の難易度はどうなるかはわかりませんが、
ハードルは高くなる可能性はあります。

宅地建物取引士決定されるもしくはされないの発表時期にもよりますので、
今年より来年の方が更に申込者数は増加する可能性は秘めています。

そうであるならば、影響が最小限と考えられる今年の宅建試験で
合格しておく方が手堅いです。

そのためにも、今年ラストチャンスの気概をもって受験準備を進めましょうね。

東京オリンピックを控え、また復興地域での不動産や建物建設も増加します。
それにともない売買や賃貸も活発化してきます。

それだけに、宅建主任者の必要性は増していますので、
あなたも是非ゲットしてくださいね。

これからの時代を担う宅建主任者⇒宅地建物取引士?に期待したいですね。

・・・・・2年前の記事(ここまで)・・・・・

なんと1年で宅建士が実現され、一昨年の試験より宅建取引士で行われだしました。
その結果、難易度が前年よりあがったことにより、
巷では独学では絶対に無理だとか?
予備校通いは必須とか?
噂がでました。

でも2年前はどうかというと・・・
差にあらず、従来の主任者試験と同様に難易度が変化し、
前年より問題も軟化し、合格基準点が35点になったことは記憶に新しい所です。

ネット情報に惑わされないでくださいね。
確かに置かれている立場によっては予備校の方がいいかもしれません。
ただし、これは一部に限ってになりますので、
決して独学では無理ということではありません。

あくまでも自分が主体で対応を考えてくださいね。

予備校でも試験機関でもないです。
ましてやネットでの噂や合格体験記でもないです。

自分が宅建資格に対して、どう向き合うか?
そして、その後の将来設計をどうしていくのか?

そこがポイントですから、絶対に宅建資格取得だけをゴールにしないでくださいね。

あくまでも過程に過ぎないこと。

そう考えると、大局から物の流れをみれるはずです。

あなたの幸せのために・・・

もちろん、この考え方は不動産業に従事している方も同じです。
宅建を取得しているから、素晴らしい宅建士と必ずしもつながりません。
仕事ができるというわけでもありません。

要は、一つの入口か最低限必要なことになります。
宅建を取得したからといって、自動的に仕事がバリバリできるわけでもありません。

その点を勘違いしないでくださいね。

自分の目指す方向性をしっかりと描くことが、あなたの将来につながっていきます。

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リベンジの方にとっては、学習を計画通りに実行していくことになります。

波風なく、順風満帆でいけば合格です。
しかし、現実的には波風なく進むのは少ないと思います。

人はいろんなことをしながら生活しています。
そのため、自分の計画とは裏腹に予定外のことが
突発的に入ってきます。

そこで、計画を修正することを余儀なくされます。

ここで柔軟に計画を修正出来る方は、
間違いなく合格に近い方です。

外的な要因は本人の意思とは関係ありませんが、
それを受け入れられないと学習のリズムを壊してしまいます。

そうすると、ペースダウン、引いては学習の継続が一旦ストップしてしまう。
その事態は避けたいところです。

とかく真面目な方ほど、計画どおりに進まないと考え過ぎて、
調子を崩しやすくなります。
折角の真面目さが裏目に出てしまうのです。

これではもったいないですね。

大事なのは、継続する気持ちの持ち方ですが、
外的や内的な要因で計画どおりにいかなかったとしても、
計画を修正すればいいんだの軽い気持ちを持って下さい。

むしろ、最初に立てた計画通りに最後まで進むのが不思議なことです。
計画に修正や変更がでてきて当たり前です。

かといってあまりコロコロと変えることはいけません。
週間単位、2週間単位、月間単位で考えてください。

あなたはPDCAを知っていますか?

PLAN(計画)
DO(実行)
CHECK(評価)
ACT(改善)

元々はISOから来ていますが、
今ではビジネスの世界でも使われています。

学習も同様です。

基本的には、学習開始時期にもよりますが、
今の時期の学習であれば、3ヵ月後でいいと思います。

これも性格によりますが、この時期はコロコロ変えるべきではありません。

特に、注意してもらいたい人は、
飽きっぽい人や新し物好きな人です。

つい、隣の芝生がよくみえたりします。
本屋で新しく見かけるテキストが素晴らしく良いテキストに見えたりします。

新しく見かけたものをどんどん取り入れていたら、収拾がつかなくなります。

基本の固定軸はずらさないようにしましょうね。
そのための気持ちです。

考え方の基本軸は当初の信念どおりに変えないことです。

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