今回は、毎度恒例の法改正・統計などの対応について紹介します。
この分野において大切なことは、
受験生の誰でも押さえることはしっかりとおさえる。
そして、わかっていればいとも簡単に正解できる、
その知識を習得しておくことです。
残念ながら、市販のテキストではいいものがありません。
(無敵の宅建は、参考になりますのでご活用ください)
しかし、ネット上でしっかりといいものがありますね。
今年も探してみました。
いや探すまでもないか?
グーグルで「宮嵜 宅建」と検索するだけ・・・
統計に関していえば秀逸は、みやざきさんのブログしかないでしょう。
みやざきさんって誰?
知る人ぞ知る?・・・いや失礼しました、多くの受験生が知っていますね。
現在、いろいろとイベントをジョイントさせてもらっている
宮嵜先生です。
イベント相手だから褒めているわけではありません。
やはり、何度もみてもわかりやすい。
これは利用するしかないでしょう。
『2012年宅建試験 みやざきの統計対策 たったこれだけで合格だ!』
統計については、毎年必ず1問出題されており、
比較的抑える箇所がはっきりとしているため、
得点はしやすいと思います。
知っていたか、知っていなかったか、
これで結果が分かれます。
重要なのは、多くの方がが正解する問題を落とさないことです。
仮に予想外の統計が出たら正当率が落ちますので、
あなたが落としたとしても、気にしないことです。
そのためにも最低限、宮嵜さんの統計だけはしっかりと
押さえて活用してください。
毎年の実績もあります。
わかりやすいユーチューブも是非どうぞ
また、法改正についてもしっかりと書かれています。
・買換え特例の要件(譲渡資産)…1.5億円以下 だけです。
※法改正内容: 2.0億円以下 ⇒ 1.5億円以下
・津波災害警戒区域 ⇒ 重要事項説明が必要!
宅建フェスティバルでは、上記にプラスαの意見もありましたが、
その一つもしっかりとユーチューブで紹介してくれています。
●今年の税のヤマ! 買換え特例の講義
相変わらず素晴らしいですね。
こういう点が私と波長があう点かもしれません。
毎度のことながら考え方がシンプルなのがいいです。
また、youtubeでは、他に沢山の動画がアップされています。
短期に理解に深めるために・・・
特に独学者の方にとっては苦手としている所を克服する手段になります。
見やすいように数分単位で項目別に区切ってくれています。
ありがたい配慮ですね。
●宅建みやざき塾
2012年宅建試験 みやざきの重要テーマ徹底攻略 定期購読(全12回)
最近の宅建試験は、読解力や判断力など考えることが必要となっています。
しかも熟読ではなく短時間での思考をめぐらす必要があります。
そんなとき、必要なポイントを選択肢の一つしてもっていることは
思考回路の間口が増えるため、
新しい問題や見慣れない問題に接したときの強みになります。
使えるものは有効に使う。
もちろん、今まで自分が歩んできた足跡の上に、上手にプラスしてください。
間違っても今までのものを一旦リセットし、
ポイントだけに突っ走ることだけはやめてください。
あなたはあなたらしくです。
今までの自分を信じて、今活用できる有効なものをプラスすれば、
あなたにとって鬼に金棒になります。
残された期間、有効に使いましょう。
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