「2016年版どこでも宅建士 とらの巻」
直前期物として・・・
短期学習に・・・
私が勧めているのはLECの定番「どこでも宅建とらの巻」です。
このブログでも、1ヶ月短期集中学習での合格を目指される方の推奨テキストして紹介しているものです。
もちろん、今の時期から1ヶ月学習にポイントを絞る必要はありませんので、それ以外の活用でも十分効果を発揮できるテキストです。
◎出る順宅建テキストだけでは量が多すぎて・・
・こんな風に感じる方は、大事なエッセンスが詰まったとらの巻で大事なことを先に押さえる。
その後に、通常の出る順に立ち返る。
こんな使い方もありだと思います。
◎権利関係が苦手・・
・とらの巻は、とてもわかりやすいので、読めば権利関係の苦手意識が薄れるかもしれません。
権利関係の苦手克服のためだけに使う。
こんな活用の仕方もありです。
◎法令上の制限でわかりにくいところが・・
・解法のポイントがわかりやすいので、同じ例がない場合もありますが参考になるはずです。
宅建学習に出る順シリーズを使われてる方にとっては、大事なサブテキストになります。
使い方によっては虎の巻をメインテキストにし、出る順をサブテキストにする。
こういうやり方もできます。
是非、そろえてみることをお勧めます。
また、出る順シリーズ以外のテキストを使用されている方には不要でしょうか?
いいえ、そんなことはないです。
逆に、出る順以外のテキストを使っている方にこそお勧めです。
・違うエキスのテキストを追加する。
・宅建学習の慢性化した学習の活性化のために活用する。
もちろん、とらの巻も使ってこそ活きてきます。
ここでいう使うとは・・・
何も端から端まで全部活用するという意味ではないですよ。
あなたにとっての必要な項目、必要なポイントだけを活用する。
それでこそ、とらの巻きです。
贅沢に使うのがポイントです。
折角買ったのだからもったいないといって、隅から隅まで読み倒すのはやめましょうね。
(1ヵ月だけの学習の活用の方法とは違ってきます。)
<特徴>
【1】2016年法改正に完全対応!
【2】過去問を徹底的に研究し尽くし、合格のエッセンスを秘伝「とらの巻」にまとめました。A・B・Cの3段階で重要度も掲載しています。
【3】豊富な図表でイメージがつかみやすい! 弊社過去問の定番『ウォーク問過去問題集』ともリンクしています。
【4】LEC専任講師による「目からウロコのポイント解説」を掲載。資格予備校ならではのオプションが満載。
【5】合格に欠かせない超重要知識を、別冊付録『とらの子』に一挙収録!
本体から取り外し可能なので、持ち歩いて勉強したり、予習、または繰り返し確認、暗記用にもなります。
試験当日の直前チェックにも効果的です。
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