解答テクニック
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平成30年宅建直前期に有効活用☆「解答テクニック・コツ編」
電子書籍宅建直前期シリーズ。
今回紹介するのは、こちらです。
「宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ:戦術を決めて実行することが合格への最短距離」
試験と言えば、最低限のテクニックが必要になります。
今回、ブログでは馴染みの5つの手法に、5つのコツをプラスして再構成しました。
特に、独学をされている方には必見です。
もちろん、予備校や塾に通われている方にも参考になる内容です。
これから、模試シーズンでの宅建試験当日へ向けてのシュミレーションで、まずは活用してください。
そして、最終的には本試験で実践してください。
以下、アマゾンに掲載した内容です。
・・・アマゾンからの引用・・・
宅建試験でのテクニック、一見不要のようですが、最低限マスターしておくことがあります。
宅建試験は時間との勝負。
スピーディにかつ正確さが必要です。
そのためにも、一定の基本ルールのもとに、試験問題との対応法を決めて、
テクニックとコツを踏まえた上で対処していく。
これだけでも勘違いやミスがなくなり、あなたの宅建合格に貢献します。
特に、独学者の方にとっては情報が少ないものです。
是非、本書を利用してあなたの理想の得点を得るための戦術にご活用ください。
あなたの宅建合格を祈念いたします。
【目次】
第1章 宅建本試験での基本戦術決め
・本試験での基本戦術のルール化
・試験問題の解く順番を決める
・マークシート転記のタイミングを決める
第2章 5つの問題解法テクニック
・問題を解く上での基本ルール
・解法テクニック編1☆問題の意図を明確に識別
・解法テクニック編2☆選択肢の記号化と問題文との照合
・解法テクニック編3☆未確定問題の選択肢の絞込み
・解法テクニック編4☆未確定数チェック、マークシート、未確定の対処
・解法テクニック編5☆運命を決める総点検
第3章 絞込み以外の5つの対処のコツ
・対処のコツ1☆個数/組合せ問題の対処
・対処のコツ2☆国語問題としての対処
・対処のコツ3☆迷った場合の対処
・対処のコツ4☆解けない問題の対処
・対処のコツ5☆最終手段の対処
・対処のコツおまけ☆相関図の活用
・・・アマゾンからの引用ここまで・・・
受験生の方は一読されることをお勧めいたします。
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平成29年宅建直前期に有効活用☆「解答テクニック・コツ編」
本日もブログを読んでいただきありがとう。感謝をこめて・・
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平成24年宅建試験解法テクニック編4☆未確定数チェック、マークシート、未確定の対処
平成24年宅建試験まで、後10日となりました。
宅建試験解法テクニック編の4回目です。
前回は、未確定問題の選択肢の絞込みを紹介しました。
今回は未確定数チェック、マークシート、未確定の対処になります。
選択肢につけた記号(〇、×、△、?)のいろんなパターンを
前回は考えてみました。
ズバリ、正解を引き寄せられる問題もあれば、
惑わされ、難航する問題もあります。
宅建学習においては、Cランクはできなくてもいいのですが、
こと試験においては、Cランクだからといって見捨てるわけにはいきません。
この違いを履き違えしないでくださいね。
ただし、最初からCランクにどっぷりつかっては駄目です。
時間の浪費になり、最終的にはあせりの悪循環に陥ります。
自分が難しいと感じた問題は、他のみんなも苦戦している可能性が高いのです。
さっさと後回しにして次の問題に進めていくことです。
試験問題には、実際、ランクなど表示されていませんので、
あなたの感覚で、わかる問題=AランクかBランクと判断して、
わからない問題との取捨選択をやっていくのです。
1点、1点を上積していく努力、粘りをみせていくのです。
あなたの英知を総動員させて、対処していくのです。
まずは、今回のテーマの一つ、問題の未確定分のチェックです。
未確定数が、何個かを確認しましょう。
そして、残り時間を確認しましょう。
残り時間が10分以下で、
まだ、マークシートの転記が終わってない人は、
先に、確定問題(◎)のマークシートの転記をすませましょう!
・未確定数 ⇒ 15問以上
正直、多すぎます。
スピーディに未確定問題を、確定させていきましょう。
ゆっくり、考えている時間はありません。
スピーディに直感を信じて、
とにかく、わからなくても全部解答しましょう。
(マークシート転記を忘れずに)
・未確定数 ⇒ 10〜14問
これも多すぎます。
こちらも、できるだけ、直感的に、未確定問題を確定させていきましょう。
・未確定数 ⇒5〜9問
一般的な未確定量だと思います。
やや熟考と直感の組み合わせで確定させてください。
民法以外のものを優先的に、スピーディに確定させましょう。
・未確定数 ⇒4問以下。
ある程度、じっくりと絞り込んでください。
悩むタイプの方は直感を優先的に、
悩まないタイプの方は論理的に消去法で対処ください。
但し、時間は、必ず意識して進めてください。
試験終了の前には、
受験番号、名前の確認、
マークシートの転記の確認を行います。
マークシートもれや、ずれての転記ミスなどは致命傷になりますので、
注意しましょう。
マークシートの転記に関することは、
試験後の自己採点以降、悩む方が沢山います。
くれぐれも、しっかりとした気持ちで目を見開いて転記していきましょう。
そのため、5分位は必要です。
時間的に余力がある方は、
全体的な総点検も実施してください。
(ここでいう総点検は、確認作業のことです。
選択肢で迷った問題を考え直すという意味では決してありません。
くれぐれも、下手に修正しないように!・・・絶対にですよ)
ここで、私自身の経験です。
私自身は、最初の記号付けが終わったのは、試験開始後90分でした。
1問あたり、平均1.8分で解きました。
残り時間、30分ですから、
選択解答の確定
↓
点検確認
↓
マークシート転記
↓
総点検
↓
受験番号・名前の確認
↓
マークシート転記の再確認
以上でタイムアップとなりました。
模試の時と比べると、ペースはあきらかに落ちています。
やはり、試験本番は、本番特有のムードがあります。
私の場合は、それ以外の要素が多分にありましたので・・・
(詳しくは、カテゴリー「私の宅建合格記」、
「合格こぼれ話」を読んでください)
通常が大丈夫だから、本番でも絶対大丈夫といえないところが、
試験たる所以ですね。
次にマークシートです。
まとめて転記される場合は、
つける位置をまちがえないでくださいね。
番号を確認しながら、塗りつぶしましょう。
当たり前のことを毎度書くのですが、
「そんなの大丈夫にきまっているだろ」という人ほど危険です。
むしろ、心配性の方が転記ミスは少ないと思います。
最後は、未確定問題の対処です。
私自身は、未確定問題数は、5問前後だったと思います。
全て、権利関係だったと記憶しています。
権利関係のためか、こんなパターンが残りました。
A【問題文】〇
〇1.・・・・
〇2.・・・・
△3.・・・・
X4.・・・・
B【問題文】〇
〇1.・・・・
△2.・・・・
△3.・・・・
X4.・・・・
最初の点検確認で、確定しきれず、
一旦保留して、最初のマークシート後、
再度、点検しました。
A【問題文】〇
〇1.・・・・
〇2.・・・・
△3.・・・・
X4.・・・・
3は全く歯が立たない内容でしたので、1と2で最終判断することにしました。
1と2は、どちらも〇のように思えました。
こうなると、確率は、2分の1です。
よく読んでみると、1の方がより〇のように思えてきました。
よって、迷わず、1を〇にし、確定◎です。
B【問題文】〇
〇1.・・・・
△2.・・・・
△3.・・・・
×X4.・・・・
1を読み直すと、やはり、絶対〇と思えました。
2と3を読み直すと、2がXと判断しました。
3は、あやふやのままです。
こうなると、1を再度読み直し、
自分を信じて、1の唯一の〇を信じて、確定◎です。
さて、結果はどうだったのでしょうか?
このままだったら、両問とも正解でした。
実は、時間があったので、
最終の総点検で、つい余計な考えが脳裏に浮かび、
解答をかえてしまったのです。
絶対しけはいけないことを、やってしまったのです。
本当に、解答を土壇場で変えるのは、いい結果に結びつきにくいと思います。
明らかな転記ミスとか勘違いはいいのですが、
悩む問題はよくありません。
下手に変えない事。
これが鉄則です。
もし、このことにより、ボーダーラインにきてしまったら・・
このことにより、不合格になってしまったら・・・
後で必ず後悔することになります。
初志貫徹しましょう。
さて、最後どうしても、解答を確定出来ないときはどうすべきか?
確率4分の1の状態か、それとも3分の1の状態か?
一番多いのは、2肢に絞れた状態、
つまりは、確率2分の1の状態だと思います。
最終的には、エイヤーで決める場面も出るとは思います。
そんな時の最終手段の参考例です。
平成18年宅建試験では、
正解肢1.⇒ 10問
2.⇒ 14問
3.⇒ 13問
4.⇒ 14問
(問49が3.と4.の両方正解)
平成18年の例でいけば、
2か3か4がいいのかも知れません。
平成19年宅建試験では、
正解肢1.⇒ 14問
2.⇒ 10問
3.⇒ 9問
4.⇒ 17問
平成19年の例でいけば、
1か4でしょうか?
しかし、
平成20年宅建試験では、
正解肢1.⇒ 11問
2.⇒ 12問
3.⇒ 13問
4.⇒ 14問
分散しています。
こうなると、しいていえば3か4になります。
(正直、運まかせになります)
最後に平成21年宅建試験では、
正解肢1.⇒ 10問
2.⇒ 15問
3.⇒ 14問
4.⇒ 11問
一昨年は、2か3になります。
もう一つおまけに平成22年では、
正解肢1.⇒ 11問
2.⇒ 11問
3.⇒ 14問
4.⇒ 14問
一昨年なら、3か4になります。
本当の最後に平成23年です。
正解肢1.⇒ 11問
2.⇒ 12問
3.⇒ 13問
4.⇒ 14問
平成20年と全く一緒。
こうやって各年を比較してみると、見事に変えられていますね。
エイヤーは、本当に最終手段なので、
最後まで、正解の可能性をあなたの力で探ってくださいね。
最後の1分1秒まで諦めなければ、道は切り開かれます。
明日は最終回です。
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