今日は、10月7日です。
宅建試験まで、後12日となりました。

宅建試験解法テクニック編の3回目になります。


今回は、問題文につけた記号(○、×)と、
選択肢につけた記号(○、×)との照合です。

照合は、1問1問解き終る度にするのではなく、
50問解き終った時点で行ってください。

1問平均2分で、解いていけば、

2分×50問=100分

残りは、20分ですから、十分に照合、
見直す時間はあります。


【問題文】正しいものはどれか? ○

 ○ 1.・・・・・
 × 2.・・・・・
 × 3.・・・・・
 × 4.・・・・・

問題文の記号⇒○とあうのは、
選択肢1.なので、
1.の前に、◎を書きます。

◎ ○ 1.・・・・・
  × 2.・・・・・
  × 3.・・・・・
  × 4.・・・・・


◎をつけることにより、
その問題の解答を確定させます。


また、これで、後からマークシートに転記する時に、
間違いが防げます。

本当に単純なことですが、
単純だからこそ、間違いを防げるのです。

人間は間違いをおかすものです。
それをしないために、簡略化、シンプル化をするのです。

マークシートの転記は、
50問全部の照合、
見直しが終わってから、実施してください。

実際の所も、マークシートの転記ミスも怖いのです。

自己採点で、合格基準点をオーバーしているのに、
合格になっていない。

こんあ気の毒なケースが、実際あるのです。

本当にあります。

ですから、絶対にあなどらないでくださいね。

完全に、記号化することにより、
見やすくすることは、本当に大事なことなのです。


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