宅建士試験日(2回目)まで、残り2日です。
1回目試験でも何度もいうことですが、ここまで来ると最後は気持ちの問題です。

特に、今回は12/27の実施です。
モチベーションがさがりやすい時期ですね。

なので、1回目の試験とは違った敵が待っています。
世間の流れと逆行した展開・・・
ここに打ち勝つことが大事ですね。

そのために、如何に12月27日向けて自分を高めていくか・・・

今まで、メルマガで紹介していたことを、このブログで一部をアップしています。
(宅建メルマガは、廃刊したので・・・)

参考にして下さいね。

以下、アップします。

1)試験会場の最寄り駅から試験会場に行く間に、予備校の方からチェックシートをもらったら、それは試験場では利用しないでください。
 (元気運だけをありがたくもらって、鞄にしまっておきましょう)

2)試験会場で学習をする場合は、普段自分が利用した過去問、法令上の制限などの数値のチェック、統計など基本的な項目を確認する軽めのメニューしましょう。

3)緊張しやすい方は、試験会場内の教室の自分の席で学習するよりも違う場所を利用した方がベストです。
 回りの人が賢く見え、急に自信がなくなる方がいます。
 そんな時は、エールメールや7カ条の記事をチェックしましょう。

4)食事は軽めにしましょうね。
 13時はどうしても脳の回転が鈍くなります。
 集中力が一番発揮できる時間帯には限りがあります。
 宅建業法を先に解くことを勧めるのはそのためです。
 集中力のある時に、固い点数固めを行うのです。
 ケアレスミスは、集中力が段々とおちてくる時間帯におこりやすいのです。

 人間の集中力は20分とも30分とも言われています。
 適度な間隔で、一旦、手をとめ、深呼吸するなど。
 それも、集中力を継続させるためのコツです。

5)宅建業法から解き始める。
 または、先に統計の1問をかたづける。
 あわせて5点免除をかたづける。
 これは、自分の状況を勘案して決めて下さい。

6)どの順番で解いていくか?
 マークシートの転記のタイミング?
 前日に決めておきましょうね。 
 試験当日の流れにまかせるとブレます。
 ケアレスミスの誘発になるので、必ず決めておきましょう。

7)わかる問題からどんどん解いていく。
 わからない問題はいったん保留にして、先に進めていきましょう。
 そのあたりのやり方はブログに書いていますので、読んでおきましょう。

一番大事なことは最後の最後まで、試合終了のホイッスルがなるまでは絶対にあきらめないことです。
わかる問題が解き終わったあと、あなたには、どれくらいの保留した問題がのこるでしょうか?
残り時間を確認して、ペース配分を決めましょう。

いずれにしても絶対することは、マークシートを全問埋めること。
そして不用意な解答の変更はしない。

なぜ、変更をしない方がいいかはブログを読めばわかることです。
最後は、自分が最初に決めた答えを信じる方が、結果的には正解につながっていくのです。
変えないことの後悔より、変えたことによる後悔の方が大きいのですよ。
(多くの失敗した先輩諸氏が経験しています。無論私もです。)

試験前日の明日と当日のブログ記事を必ず読まれることをお忘れなく。
きっと、あなたへの心からのエールになるはずですよ。

詳細は、電子書籍を読んで下さいね。



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