不動産業界に勤めている方、またはこれから不動産業界に転職されようとしている方へ・・・
宅建実務にタッチされている(又はされる)方は、宅建取引士証は必須のものであり、今後宅建取引士になっての益々のご活躍を期待しています。
一方実務とは直接的に関係のない方へ・・・
宅建取引士証は宅建資格をとった証にはなりますが、実際その宅建取引士証を顧客に提示する機会はありませんので大切に保管する形になります。
すでに自分の次なる目標を決めて展開されている方は、目標が明確になっていますので設定した目標に向かって邁進してほしいと思います。
また、今現在、宅建取引士証取得後の展開を特に考えていない方で、当面は実務講習→資格登録申請→宅建士証交付申請へと段階を進む方は、その過程の中で自分の今後の進むべき道を考えてみてください。
宅建取引士証取得されてから考えるのもいいですが、今年残り1カ月を切った今考えることがベストです。
来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、でも来年に向けてのことを今考えてくださいね。
その行動力があなたの来年にもつながっていきます。
つい習慣で先送りする行動は、すべてにおいて後手に回ります。
チャンスは急に舞い込んでくるものです。
そんな時に後手の対応をしていると、折角のチャンスを棒に振ります。
ですから、今行動です。
また、合格発表後の時期の方があなたにとって新鮮な気持ちでいられるのです。
正しい見識眼をもって判断できます。
そんなとても良い環境をみすみす捨てるのはもったいない話です。
さて、今後の進むべき道の候補をリストアップします。
候補としては、
1.次なる資格に進む。
2.資格試験と離れて、自己啓発に努める。
3.資格とは別な学習をする。(語学、習い事、本業に関連すること)
4.本業に邁進する。
5.転職をする。
6.学習とは一旦離れ、自分自身を見つめなおす。
7.別な新しいことにチャンレジをする。
いろいろなことが考えられます。
今回、宅建試験で初めて資格学習にチャレンジした方もいると思います。
学習については、大学受験・高校受験以来という方もいたと思います。
社会人になって芽生えた向学心。
折角芽生えた向学心ですから、できることならその芽を摘むことなく続けてくださいね。
勉強垢は続けていけば、それなりに蓄積しその道の専門家になれます。
私も今やいろんな専門家になっています。
宅建学習アドバイザー一本ではありません。
・物流最適化コンサルタント
・グルメインフルエンサー
・ブロガー
・電子書籍個人出版アドバイザー
・ミニトラベラー
・著者
・ソログルメニスト
・カラアゲニスト
・ライバー
引き出しはかなり多いですね。
そのため、何でもクリエイターと新規の肩書きも作りました。
それで1年やってみて、肩書きも大分とれてすっきりしてきました。
今は・・・4つに絞られています。
・物流最適化コンサルタント
・グルメインフルエンサー
・ブロガー
・カラアゲニスト
さて、学習にもいろいろあります。
通勤途上で本を読む・・・
これだけでも良いと思います。
今ならiPhoneやiPadなどで手軽に電子書籍を読める時代になりました。
私はiPhone12proを使用していますが、十分読めます。
もちろん、紙書籍の方がより好きなので書籍も常に鞄の中に入れて持ちあるいています。
パソコンは商売道具でB5タイプを持ち歩いています。
デジタルとアナログを併用した仕事をしています。
最近のニュースにもなっていますが、読解力が落ちている現状ですね。
特に長文になるとまるで歯がたたない・・
まずは、新聞から読み始めるでもいいです。
電子版からもいいです。
読売、日経、産経などいくらでも対応しています。
折角身に付いた向学心、簡単にリセットしないでくださいね。
今後、あなたがどういう方向に進もうとも、前向きに取組まれていく方には今後の人生も前向きに切り開かれていくことでしょう。
人生は与えられるものではなく、自分が切り開いていくものです。
チャレンジする方にはチャレンジに応じた成果が・・・
ツイテいると思っている人にはツイテいる結果が・・・
前向きにとられる人には前向きな結果が・・・
不思議とそういう傾向になっていくものです。
私もそれなりの期間を生きてきましたが、ツイテいる・前向きに考えているときほど、後で振り返ってみると良い結果につながっています。
しかも短期間に成果が得られています。
結果オーライ。
こんな場面も多々あります。
是非今の時期、自分と向き合う時間にあててみてください。
私が書いているnoteも参考にして下さいね。
その戦略を今を生き抜く知恵として活用しましょう。(入門・序章編)
黒田官兵衛の知恵と戦略と同時に、サラリーマンとしての処世術も身につきます。社内教育、新入社員教育にご活用頂けます。
(ブログ)
師走であわただしい時期こそ、向いています。
新年にかわってから考えるでは遅すぎます。
来年に向けて、いい抱負ができることを・・・
そしてまた、私が今後更に新しく始めることがあなたのお役に立てますことを・・・固く信じて・・・
明日のあなたの前抜きなチャレンジに乾杯!!